【元気な論理、ハキハキ関西】【19卒】ヤギの総合職の1次面接詳細 体験記No.5089（早稲田大学/女性）（2018/9/13公開）

元気よく論理的に話したことが評価されたと思います。選考の後継の選考の案内の際にフィードバックがありましたが、ハキハキしていて意志の強さを感じたと言われました。

3人いたので一人当たりの質問は少なかったです。大阪の会社で、面接官も関西の人だったので、とてもフランクで笑顔が多い面接でした。

志望理由を教えてください

人々が生まれた環境に左右されず欲を持って生活できる世界にしたいという思いがあります。新体操の経験で色によって大幅に変わる心理を実感したことから、欲を生むには常に身体に密着し心理に影響を与えている服が有用だと考えており、影響の範囲を絞らずアパレルに幅広く関われる繊維商社を志望しています。その中でも御社は挑戦心が多い社員さんが多いと感じています。説明会ではファッションには直接的に関係ないことでも手をあげれば実現できる可能性があるというような風通しの良い風土を知り、実際にファッションのコンサルティングなど業界でも新しい取り組みを実践されていて、挑戦できる風土のなかで自身も新しい価値を世の中に生み出したいと考えて志望しています。

学生時代に頑張ったことを教えてください

3カ国の膠着した議論を解決しました。所属する学生団体では日本中国韓国で毎年夏にイベントを開催しています。東京で開催する予定のイベントに向けた3支部会議の際、東京開催の予定施設で宿泊予約が人数分できず、高額な施設への変更を中韓に受け入れてもらう必要があったが、各国の財務状況などにより議論が膠着し東京開催が危ぶまれました。私はイベントの目的を全体に再共有しながら検討点を洗い出し3カ国の意見と各国6部署の意見を調整しました。具体的には渉外部に掛け合いイベント中の水や食事の協賛を得ること、部屋代の節約など参加者に影響がない点で手段を考え調整しました。結果3カ国で同意が取れ、無事イベントを開催できました。