【東南アジアの未来を拓く】【19卒】損害保険ジャパンの冬インターン体験記（文系/国際コース）No.4082（早稲田大学/女性）（2018/11/21公開）

損保の国際部門に興味があったため。5daysなのでじっくり業務内容を知ることができると考えました。また、インターンの選考過程で面接の練習ができることと、参加者と仲良くなり就活について情報共有できると思い応募した。

ES、面接2回の流れだったが、ESについてはキャリアセンターで添削をしてもらい提出した。面接については基本的なエピソードを自分でまとめ、内容を話せるように自分で何度も繰り返してシュミレーションをした。

東南アジアに進出する企業を選んで新しい損保の提案をする

前半にやったこと

企業についての説明・国際部門についての説明を一日半使ってやりました。その後は企業を海外で展開して成長させていく感じのボードゲームをして企業の海外展開について学びました。

後半にやったこと

具体的にお題であった、東南アジアに進出する企業にどんなリスクがありどんな損保が提案できるかを考えて案をまとめて最終日に発表しました。案をまとめる段階では社員の方にコンサルを受ける時間もありました。

年次の高い人

なし

しっかり議論を詰めたのはよかったが、発表で伝えるのが練習不足だった。そのため、どんなに内容が良くても発表の仕方で伝わるものも伝わらなくなる。最後まで手を抜かないように、と言われたこと。

グループディスカッションの経験もなかったため議論の進め方がわかっておらず、またチームにコンサル志望の人が多かったことから、思考の速さについていくのが大変だった。しかしみんな優しかったので自分の役割を探しながら意見出しができて、一体感を持ててよかった。

現地に進出する会社以上に現地のことをよく分かっていないといけないことが理解できた。そして現地のことを知る難しさも知れた。5日間全体を通して損保の商品の作り方から提案までがわかり、仕事内容を実感することができたのが参加してよかったと思うポイント。

議論の仕方など。半分以上がチームでの議論なので、議論の仕方をしっかり理解して、自分が常にリードしなくても議論が滞ったときに案を出せるくらいだとよかった。

お題の内容で扱った企業の資料もリアリティがあり、実際に国について調べ、損保商品の作り方も流れに沿って段階を踏んで考えて行ったので実際に仕事してもそのような流れだということがしれました。海外の現地に行って情報を仕入れて損保商品を作る自分が想像できたと思います。

この国際コースのインターンで得た経験を元に、自分の過去の留学、国際ビジネスコンテスト運営団体の経験を絡めてうまく面接で自分を表現できると思ったから。特に異文化間の協働体験は有利だと思った。また、社員の方々とお話しして見て雰囲気が自分に合っていると思った。

損保商品を考えるのが思っていたより楽しかったため志望度が上がった。海外での研修制度など海外にチャレンジできる機会も現時点でも多く、今後も増えていくという説明を受けて自分も参加したいと思った。また、休憩時間や質問タイムなどでお話しした社員の方々が優しくて、他の企業よりも柔らかい雰囲気だったため、自分に合っていると思った。

裏ルート的な直接的なものではないが、しっかり業界についてと企業について知ることができたし、何人もの社員さんの話を聞くことができたので、面接で話す内容が濃くなったから。

このインターンシップは自分にとって初めてのインターンだったので、その参加前は全然志望業界が絞れていなかった。銀行、損保、化粧品メーカー、ITサービス、アパレル、商社など幅広く考えていた。海外で働くチャンスがある業界会社を志望しており、その中もで勢いが合って挑戦心があるなど自分に合っている企業がいいと思っていた。

損保業界に関しては、第一志望にはならないがとりあえず本選考も受けてみようと考えるようになった。特に損保ジャパンは他の損保より自分に雰囲気が合っていると感じたので損保の中では第一志望になった。そして本当に自分が海外で働きたいのか改めて考え直す機会になった。また、チームメンバーと情報交換したことで少しコンサルやITにも目を向けてみるきっかけにもなった。