2019卒の早稲田大学の先輩がヤギ総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社ヤギのレポート
公開日:2018年9月13日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 管理職レベル、営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜこの会社なのか、入って何をしたいのかが明確になっていると評価されます。また、営業なので、女でも男社会のなかで生き残れるくらいの力強さを表現する必要があります。
面接の雰囲気
3人とも年次の高い人で、優しい口調や雰囲気でしたが、表情は真剣で少し圧迫感がありました。あまり深く聞いてこないので質問されたことに自分から詳しく答えるべきでした。
2次面接で聞かれた質問と回答
自身の強みを教えてください
私の強みは調整力です。副代表を務めた、日中韓共同イベント運営団体の話し合いの際、意見の違いで膠着した3カ国の議論を調整して最適解を出しました。団体では日中韓の協働で7泊8日合宿型イベントを開催しています。日本主催で東京開催でしたが、従来の施設で宿泊予約が人数分できない日があり、高額な施設に変更提案をしました。韓国は財務状況が厳しく、高額施設でコンテスト日数を減らしたいと主張し、中国は予約が取れなかった日は違うホテルに移動させるという主張でした。私はイベント参加者への価値を保ち、日本ならではのもてなしをしたい日本側の意見も含め3カ国の意見を調整し、アンケートなどのオンライン化して部屋代を減らすことなどで3カ国が納得し、参加者への価値を減らさない解決策を導き出しました。
会社で何がしたいですか
世の中にファッションで新しい価値を生み出すことがしたいと考えています。これまで学生団体の活動などで、つねに現状に問題意識を持ち、新しい取り組みで改善してきました。この自身の持ち味を生かして、具体的には、衣服に新しい素材で価値を高める、など様々な手段がありますが、将来的にはファッション事業を立ち上げたいと考えています。お御社ではファッションのコンサルティング事業や、海外からの新しい素材の導入など常に新しい挑戦を続ける風土があると感じています。説明会の際も、直接的にはファッションに関係がないことでも、手をあげて意思を伝えれば実現できることがあるし、社員の会話の中でもそういった挑戦心が垣間見えることがあるとおっしゃっていて、御社の風土の中で自身も新しい価値を世の中に生み出せる存在になれるのではないかと思っています。
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ヤギの 会社情報
会社名 | 株式会社ヤギ |
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フリガナ | ヤギ |
設立日 | 1918年4月 |
資本金 | 10億8800万円 |
従業員数 | 783人 |
売上高 | 828億4600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 八木隆夫 |
本社所在地 | 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町2丁目2番8号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 795万円 |
電話番号 | 06-6266-7300 |
URL | https://www.yaginet.co.jp/ja/index.html |
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