企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
エイム株式会社 報酬UP
エイム株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】会社独自のフォーマット【ESの内容・テーマ】自己PR・ガクチカ・志望理由【ESを書くときに注意したこと】定められた形式に沿って記入するよう意識しました。【ES対策で行ったこと】会社ホームページや説明会の際にとったメモを参考にしました。
【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間数分前にZoomにアクセスし、時間になったら人事の方の声がけにより開始しました。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】崖から崖へ、どのように自動車を対岸へ渡すべきか【グループディスカッションの流...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】JPタワーの本社です。【会場到着から選考終了までの流れ】事前にメールにて、エントランスで座って待つよう指示があります。その通りエントランスの椅子に座っていると人事の方が迎えにきてくれるので、その方とともに面接会場に入りま...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】趣味・特技、志望動機、自己PR、学んでいること【ESを書くときに注意したこと】特に何も考えずESを書いたが通過することができた。【ES対策で行ったこと】全ての質問項目が企業の個性を感じられるものではなく、一般的な質問内容であったので、他者のために用意していた回答をコピペした。
続きを読む【実施場所】オンライン【筆記試験の内容・科目】四力学を中心とした問題であるが、問われていることはすべて中学生レベルの知識で解ける問題。【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】機械工学向けの試験制限時間10分(3分で解き終わる)【筆記試験対策で行ったこと】特になし。テスト内容を見ても日東駒専やマーチレベルの学生であれば簡単に満点を取れるレベルの問題であった。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手【面接の雰囲気】非常に和やかで緊張感は全くない。面接官もあまり的を得たような質問は飛んでこないので気軽に受験できる。【長所と長所が発揮された具体例を教えてください。】「何事も楽しんで行動を継続できること」であると考えています。他人からは「芯の強い人間である」と評価を頂きます。長所を活用した原体験としては、2点あります。1点目は、就職活動では視野を広げたという想いから、40社のインターンシップに参加しました。社員様との交流や、会社を見学する中で自分の視野が広がることを感じ、楽しんで参加し活動を継続できました。2点目は、小学校から10年程継続していた書道や野球では、練習を重ねるにつれできることが増えることに楽しさを覚え、10年間継続できました。このように一度興味を持って始めたことに対してはとことん追求し粘り強く取り組むことができると考えています。御社の仕事においても任された仕事はもちろん、今の仕事において抱えている問題点を常に模索し解決に努めることに長所が活かせるのではないかと考えています。【 得意科目・不得意科目を教えてください。】得意科目は、熱力学、機械力学、電磁気学、特殊相対論です。これらの科目に共通しているのは、学んだ知識が具体的にどのように社会で利用されているかが非常にわかりやすかった為、学習しやすかったという印象があります。不得意科目は、メカトロニクスや流体力学です。私は、具体的な現象をイメージしながら勉強することが多いと先ほど申し上げましたが、なかなかこれらの科目で出てくる数式と実現象を結び付けることが難しく、もし結びつけることができても身近な所には使用されていない為なかなかイメージがわかず、勉強が進まなかった印象があります。しかし、せめて数式を理解しその学問分野で利用されている公式などは、予習にかける時間を多く取ることや間違えた問題の振り返りを徹底し、他の参考書を漁り類題に取り組むことで理解を深めていました。このように、苦手克服をすることでメカトロニクスはAの成績、流体力学はSの成績を収めることはできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間としてある程度のコミュニケーション能力ができているかどうかを見られていると感じた。そのように感じた理由は明記はできないが、受験していただければわかると思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長クラス【面接の雰囲気】最終面接だけに面接官から威厳を感じ圧迫される雰囲気であった。終始その雰囲気は変わらず、最後までリラックスして話すことは難しかった。【今までに一番力を入れた科目は?】現在までは物理学の勉強を中心に取り組んできました。私の大学の物理学の授業は、力学の授業と実験の授業以外は選択科目として扱われています。そのため、電磁気学、熱統計力学、相対論、量子論の授業は必修ではないので履修する人数が大変少なく、どの授業も1人か2人の学生に対して教授が講義をする異例の授業を履修していました。私は、学生数が少ないからこそ教授ともお話したり、分からないことを相談できると前向きに捉え授業に皆勤しました。実際に履修してみると確かに難しい印象を受けました。授業は午前中で終わるのですが、たいてい夜の10時くらいまで毎週レポートを仕上げるのに時間がかかりました。その授業後に課されるレポートは大変難易度が高く、もう一人の履修者と大学図書館にて参考文献を探したり、教え合いました。この経験から、わからない問題に対するアプローチ方法を学ぶことができました。今までは、わからないことに対して答えを知っている人にすぐに聞くなど答えを求めがちでした。まずは自分でわかるところまで文献などを漁り取り組んでみる。その後、友人同士で教えあい、情報を共有する。それでもわからなければ教授に質問する。わからないことに直面した時の解決方法は仕事にも通ずるところがあると考えており、その基礎を築くことができたと考えています。【技術者に必要な要素は何であると思いますか?】3つあると思います。①自分の専門領域を一つ持っていること。なぜそう考えるのですか?→話している内容に説得力が増す。②コミュニケーション能力が高い。なぜそう考えるのですか?→いかに専門的な知識を有しているからといって、知識の押し付けになってはいけない。自分が役職の高い位置に就けばつくほど、相手から話をしてもらう環境を整えることに配慮したいと考えている。③人脈が広い。なぜそう考えるのですか?→専門性が高ければ高いほど、少し自分の専門領域から外れたらわからないことが多いと思う。そこで、同僚の方や社外の人にもお話を伺わなければならない場面が出てくると思うので、人脈作りにも積極的になりたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考受験後、第一志望から内定の報告を受けたので、「辞退」させていただいた。その際の対応は非常に冷たく、あっさり電話を切られてしまったのであまり良い印象は受けなかった。
続きを読む会社名 | エイム株式会社 |
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フリガナ | エイム |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 150人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 鈴木幸典 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1号JPタワー名古屋25階 |
URL | https://www.aim-info.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。