現在までは物理学の勉強を中心に取り組んできました。私の大学の物理学の授業は、力学の授業と実験の授業以外は選択科目として扱われています。そのため、電磁気学、熱統計力学、相対論、量子論の授業は必修ではないので履修する人数が大変少なく、どの授業も1人か2人の学生に対して教授が講義をする異例の授業を履修していました。私は、学生数が少ないからこそ教授ともお話したり、分からないことを相談できると前向きに捉え授業に皆勤しました。
実際に履修してみると確かに難しい印象を受けました。授業は午前中で終わるのですが、たいてい夜の10時くらいまで毎週レポートを仕上げるのに時間がかかりました。その授業後に課されるレポートは大変難易度が高く、もう一人の履修者と大学図書館にて参考文献を探したり、教え合いました。
この経験から、わからない問題に対するアプローチ方法を学ぶことができました。今までは、わからないことに対して答えを知っている人にすぐに聞くなど答えを求めがちでした。まずは自分でわかるところまで文献などを漁り取り組んでみる。その後、友人同士で教えあい、情報を共有する。それでもわからなければ教授に質問する。わからないことに直面した時の解決方法は仕事にも通ずるところがあると考えており、その基礎を築くことができたと考えています。
続きを読む