【主体性と柔軟性が必要】【17卒】野村貿易の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2326（慶應義塾大学/）（2017/6/13公開）

最終の段階で受かったらすべて辞退してうちにくるのですね。と言われたため

とにかくホームページの内容は全部押さえておくこと、それから1を10にして表現できる人は一度受けてみるといいと思う。質問の流れ的に次にどういう質問がくるのかは予想できるので、会社についての社風と自分の自己分析がかなり近いことを理屈ですり合わせたり、社内でやりたいことを10年先までいえるように漠然と練っておくことが必要。

単純に質問に答える力があるかどうか。と相手を立てることができるかどうかだと思う。そのあたりが主体性の有無と取引先に合わせても問題ない人かを見極めるための道具として判断しているのだと思う。比較的人物重視で社交的な人と一生懸命さが伝わる人が内定するのではないかと思う。体育会系とか帰国子女はとくに関係ないと思う。

どの面接でも、かなり体質が古い企業であることが表れていた。まず、基本的に面接官が年配で新しい風を吹き込ませようという気概は感じられない。すなわち、年功序列で上からの指示にきちんと従うことができる人を取っていると思う。言い換えれば、自分がリーダーとなってその道を切り開いていこうというタイプの人は煙たがれると思う。きちんと答えられるが、相手の言っていることに首を縦に振ることが重要。