【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】非常に緊張していたがすごく温和な面接であった。その分自分の人柄や人間性を見ようとしているのかなと思った。【中学校、高校の部活を詳しく教えてください。】私は中学校の時にバスケットボール部に所属していました。毎日ランニングやボールを使った練習を行い年を重ねることに体力が増加したことと共に、風邪をひかなくなり自分の体が強くなった記憶があります。その時から周りに負けたくないという感情が育てられたのではないのかなと思っております。また高校の部活動は写真部に入りました。中学校の時から写真を見ることが好きであり、さらにカメラを扱ってみたいという気持ちもあったことから入部しました。部活動をしていた頃は近くの愛宕山に行き写真を撮影したり、中津川近辺に行き撮影をした思い出があります。実際に今現在でも自分の相棒であるPENTAXの一眼レフはいい写真を撮ってくれています。【ゼミでどんなことをやっていたのか?】EUにおけるイギリスの離脱に伴う各国の動きについて考えました。イギリスがEUを離脱するに至った経緯を主に2点で定義づけました。 経緯となった1つ目はアイデンティティが関係しているのではないかという点です。イギリス内においてもスコットランドやウェールズなど様々な地域があり国民の考えなどに違いがあり地域性が出てきました。イングランド人は自分はブリティッシュであるという意識が高い人ほどEU離脱に賛成票を投じている人の割合が高いです。一方スコットランド人の6割は残留を支持していました。それを踏まえると投票行動に違いがあり多くの国民があつまるイングランド人の票が影響してEU離脱を選択する事になりました。 次に所得の階級によっても投票行動が変わっていきました。 低所得者は今の現状だと自分の所得が変わる事がなく、もし離脱したらそれにより自分の職にも変化が起きる可能性があるそうです。なので離脱派が多く、一方高所得者は今の形のままであれば税金などで自分が負担するものが変わらずに済むなどから残留派が多いそうです。 その事からも所得の差によっても投票行動に差が生まれました。イギリスも低所得者の割合が高所得者より高いことから離脱に繋がってくことになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の独自の選考のときから入社をお願いされていたこともあり比較的温和に面接が進みよろしくねと言って頂いた記憶がある。
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