
23卒 インターンES
食品衛生監視員
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Q.
インターンシップを志望する理由
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A.
食品衛生監視員の業務を体験できることに魅力を感じ、応募しました。 私は現在国際保健学を専攻しており、人々の健康を守る仕事をしたいと考えています。食中毒は誰にでもいつでも起こり得る病気で、死に至るものもあります。そこで食品衛生監視指導計画に従った違反事例是正や監視指導は、この健康被害の防止に大きく寄与しています。食品衛生監視員は食品の検査だけでなく、実際に消費する人へ指導も行います。今回のインターンシップを通して消費者や飲食店経営者に対する専門家としての振る舞いを間近で見て、一般の方が理解しやすい伝え方を身につけたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、何事にもチャレンジする行動力です。チャレンジを通して物事を多角的に見る能力を培っています。大学生になってからはニュージーランド一人旅にチャレンジしました。土地勘がなく計画通りに行動することは難しかったですが、分からないことは現地の方に聞いて乗り越えることが出来ました。自分で考えることも重要ですが、人に頼ることも重要だと実感しました。無事日本に帰れたときは達成感と共に、失敗を恐れず挑戦する自分の可能性が広がりました。今後も未知なことに前向きに取り組み、様々な知識と思考力を養って成長を続けていきたいです。この姿勢は専門知識を生かして臨機応変に対応することが求められる食品衛生監視員に生かすことができると考えています。一方で、私の短所は何も考えずに行動を起こすことです。例えば、フィリピンでは路上で売っている卵を食べて食中毒になりました。この経験から、行動する時はまず考えてから動くということを心がけています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
学生時代注力したことは、卒業研究です。研究室に配属され、はじめの半年間は信頼できる実験結果が得られませんでした。さらにコロナの影響により研究室が閉鎖され実験ができない状態が3ヶ月続きました。 家でもできることとして、毎日論文を読みました。三ヶ月経つと化学に対する理解が深まり、以前の実験結果について課題と改善案を考えました。再び研究室で実験出来るようになると、自粛期間中に自分が考えたアイディアで目的化合物の収率が10%向上し、研究の目標を達成することが出来ました。 続きを読む