
23卒 本選考ES
コンサルタント職
-
Q.
コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください。
-
A.
理由は2つある。1つ目は、身近な医療に関する課題解決をしたいからである。現在保健学を専攻しており、講義やディスカッションを通して、保健・医療に関する課題提起を行ってきた。その中から、研究テーマとして「在日外国人のメンタルヘルスと就業環境の関係」を掲げている。本研究が、在日外国人の地位向上につながる一助になると考えている。一方で、研究の限界は課題提起あるいは間接的な問題解決に留まることである。そこで、コンサルタントとして課題提起から解決まで携わりたい。2つ目は、常に挑戦と成長できるためである。クライアントが企業の管理者層であることから、高い知識・スキルが必要とされる。謙虚に学ぶ姿勢を忘れず、様々な業界の課題解決に携わりたい。そして、どんな業界の案件であっても、信頼して任せてもらえるようなコンサルタントになりたい。将来的には、様々な知識や経験を蓄積して現在の夢を具体化・実現していきたい。 続きを読む
-
Q.
KPMGコンサルティングを志望する理由をご記入下さい。
-
A.
私が成長できる環境を重視しているためである。これまでの経験から、人材教育がその人がその後成長していく上で大きな影響を与えると感じている。競合他社と比べても、貴社は特に人材教育に力を入れているという印象がある。採用人数を敢えて抑え、一人ひとりの育成に向き合う環境で自分の力を全力で磨きたい。また、グローバルに働けるチャンスの多い環境であることも魅力である。大学院でグローバルな課題に対してディスカッションをしていると、新しい視点に気づかされる。今後より多様な視点で物事を見ていきたい。貴社は多くの国にメンバーファームを持ち、大きなグローバルネットワークを持っている。グローバルな課題解決に挑戦することで、グローバルな広い視野を磨くことができると考えている。以上の点から、貴社で多様な分野のコンサルティングに携わり、コンサルタントとして成長したい。 続きを読む
-
Q.
自己PRを自由にご記入ください(何かご自身で、やり遂げた経験を具体的に記入してください)
-
A.
私が最も力を入れて取り組んだのは大学の卒業研究である。卒業研究では、私が苦手だと感じた学問である有機化学と全力で向き合おうと考え、前例がなくその反応経路の開拓から手探りで始める必要のある挑戦的な課題を選んだ。1年半後、学内の卒業論文発表で受賞することを目標とし、計画的に実験を行った。 反応経路開発では、課題と考えられる部分を挙げ、検討、改善を繰り返し行う必要があった。そこで通常のコアタイムが1日8時間のところを、平均10時間研究するといった継続的な努力を行った。 その結果、目的物の収率を従来より20%向上することに成功し、卒業論文発表では、全く新規の反応条件を報告することが出来た。受賞は叶わなかったが、指導教員から「実現できるとは思ってなかった。一番難しいテーマだったよ。」と言われ、報われた。 この経験から、思考のフレームワーク、計画性、そしてモチベーションの保ち方などを養った。 続きを読む