
23卒 インターンES
技術開発(エンジニア)
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる①内容②理由③成果について詳しく教えてください。(300文字以下)
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A.
私が現在ゼミで取り組んでいる研究をご紹介します。①研究目的は、下痢便サンプルにおける指標腸内微生物細菌叢を、16SrRNA遺伝子解析によって同定することです。②本研究のは、2030 年までに、新生児及び 5 歳未満 児の予防可能な死亡を根絶する、というSDG (持続可能な開発目標) 3.2に貢献できると考えています。下痢性疾患は途上国の5歳以下小児死亡要因二番目に多い疾患です。本研究で同定された腸内細菌叢の傾向から、その形成に関与する生活習慣を示すことが可能になり、下痢性疾患予防に有用なガイドライン作成につながると考えています。③成果はまだ出ておりません。現在は研究計画を練っている段階で、11月に神戸大学の倫理審査委員会に提出する予定です。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたがチームで取り組んで大きな成果を出したことは何ですか。あなたの関わり方が分かるように教えてください。(300文字以下)
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A.
中学生二年生のときに、グラウンドホッケーチームで中国地方大会に出場したことです。岡山県内には6人制のホッケーチームが3校あり、岡山県大会の上位2位が、中国地方大会に進むことが出来ます。私が入部したときチームは設立2年目で、部員は6人でした。私はゴールキーパーを担当しました。ゴールキーパーは様々な方法でゴールを守り、さらにコート全体を見渡し、指示を出す役割も担います。1年間は試合で勝つことが出来ず、ずっと悔しい思いを抱えていました。週末は学校から人工芝のグラウンドがある場所に練習へ行き、練習時間以外にもチームで同じ時間を過ごし、チームワークを強めました。また、ゴールキーパーのノウハウを監督や他のチームに混ざって学びました。すると2年目の岡山県大会で的確な指示を出し、ゴールを守り抜くことが出来ました。この試合が初めての勝ちであり、中国地方大会進出の決定打になりました。 続きを読む
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Q.
あなたが自ら行動を起こしてなにかを1から100へと最大化し、創り上げた経験について、 あなたの強みをどのように生かしたかがわかるようにプロセスと成果を具体的に記入してください。
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A.
私の強みは、目標を達成するために、粘り強く取り組む忍耐力です。 私は大学の卒業研究で、「ガラクトースのアセチル化」の価値を最大化する取組みを行いました。 本研究では、目的物をより安価かつ安全に効率よく合成する方法を見つけることを目標としました。そのために、従来の方法を改良することに試みました。 大学三年生の十月から三月までの六ヶ月間、信頼できるかつ良い実験結果が得られませんでした。そのような中、四月から三ヶ月間、コロナの影響により研究室が閉鎖されました。自粛期間中は毎日論文を読み、有機化学の知識を養いました。また、以前の実験結果を見直し、改善策を考えました。その結果、自分が考えた方法を用いることで、従来の方法と比べて目的化合物の収率を10%向上することができました。 続きを読む
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Q.
食品業界およびグリコを志望した理由※インターン応募の場合は、インターンに参加を決めた理由も含めてご記入ください。(300以下)
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A.
私は、健康でおいしい食品の開発に携わり、人々の健康に貢献したいです。インターンシップでは、実際に事業の中でAIを活用する点に興味を持ち、応募致しました。 私はコロナ自粛中にダイエットを行い、様々な糖質制限食品を試しました。貴社のSUNAOアイスは他社の商品と比べてコクがちゃんと感じられ、感銘を受けました。この事から、本当においしく、健康な食品の開発に携わりたいと考えるようになりました。 また、私はRで統計分析や、グラフ作成の方法などを学習してきました。Rを使って、想像したグラフを再現できたときは達成感を感じたことから、今後は、より大きな規模でプログラミングの活用を行っていきたいと考えてます。 続きを読む