
23卒 インターンES
CRA職
-
Q.
あなたの強みを教えてください。
-
A.
私の強みは課題発見力と行動力である。 国際保健学を専攻しており、発展途上国の保険医療制度について学んでいる。発展途上国では、病気になった人が平等に治療を受けられないことが課題の一つである。医療へのアクセスに差がある要因として所得の差に注目し、所得と医療へのアクセスの関係を調べることにした。発展途上国のなかでも特に、フィリピンに注目している。フィリピンの首都マニラでは住民の貧富の差が大きいことから、調査に最適ではないかと考えた。調査にあたって、論文や政府公式サイトを見るだけでなく、現地住民の声を集めて保健医療の実態を知ることが重要だと考えた。夏休みの一ヶ月間オンライン英会話教室を活用し、フィリピン在住の講師にインタビューをした。このインタビューを通して分かったことは、英会話講師のほとんどが高所得者層かつ、医療へのアクセスが比較的容易であることだ。今後は、比較的低所得者層に対して医療アクセスの現状を調査したい。SNSを通じて、現地のスラム街でボランティア活動をしている日本人に協力をしてもらう計画を立てている。 このように、自身で課題を設定して自ら行動を起こす力が私にはある。 続きを読む
-
Q.
インターンへの意気込みを教えてください。
-
A.
ガン患者さんに副作用のより少ない新薬を届けたい。祖父が肺がんで手術をし、退院後に階段が登れなくなって辛いと言っていたことから、身体に負担の少ない治療法を開発したいと考えるようになった。さらにガンの家系であることから、オンコロジー領域の臨床開発のスペシャリストを志すようになった。ガン治療薬の知識を深めるため、現在は新規抗体医薬品のシーズ探索研究を行っており、貴社の中分子医薬品に非常に興味を持っている。また、治験薬の安全性と有効性を示し、治験薬に最大限の価値をつけるという臨床開発業務に興味がある。そのなかでも、治験参加に合意して下さった被験者さんの安全を第一に考え、有害事象が起こったときには最前線で対応するという点で、モニタ-職に魅力を感じている。 若手社員の活躍の場が大いに用意されている貴社の臨床開発職について、より理解を深めたい。インターンシップでは、貴社で働かれている方々にやりがいや大変なことについて質問し、臨床開発部の業務で必要な自分のスキル、のばしていくべきはどこなのか確認していきたい。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技
-
A.
パン作り、料理、英会話、プログラミング(JavaScript, Ruby, Python)、グラウンドホッケー、生け花 続きを読む