- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があり、幅広く金融業界について見てみようと考えたことがインターンシップ参加理由である。特に、銀行業界のリーディングカンパニーであるため、一度銀行業界について大まかに触れておきたいと感じたため。続きを読む(全103文字)
【銀行員からの不動産アドバイス】【19卒】みちのく銀行の冬インターン体験記(文系/ 顧客訪問業務体験型)No.2191(青森公立大学/男性)(2018/4/4公開)
株式会社みちのく銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 みちのく銀行のレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- Course
-
- 顧客訪問業務体験型
- 職種
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元に残るなら銀行に入るのが一番収入や安定度が高いと思っていた。また、銀行は毎年採用枠が広く、公務員のすべり止めでもあるので内定を出すのが採用人数よりも多く出していると知ったのでとりあえず内定をとるために銀行を受けようかなと思っていたので、顔を覚えてもらうために参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
志望動機と自己PRをエントリーシートに記入しなければならないので事前にそれらのもととなる部分を作成していた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- みちのく銀行研修会館
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 地元の国公立大学が大半を占めていた。少数だがFランと言われる学生も参加していた。
- 参加学生の特徴
- 「とりあえず銀行でしょ」という人が多く、会計の知識がない人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自分が銀行員になったという設定で不動産業を始めたいという人にアドバイスをするというもの。
1日目にやったこと
10分程度会社説明をした後にグループワークをした。グループワークの詳細は上に書いたもので朝から始まり昼休憩をはさみ夕方まで行った。銀行員になりきりコンサルティングをするのが面白く感じた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
熱心に質問をする姿勢と何とかして解決しようとしてくれる姿勢を評価してくれた。また、その方が理想とするアパートを経営することを前提とし、理想から離れた提案をしなかったことも評価された。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
相手が何を必要とし、何をしてほしいのか、を会話を重ねる中で引き出すのが難しかった。核心を突く質問とそれに応えるアイデア力の両方が求められる。相談役の社員さんたちは開催内容を熟知していないのか、質問に返ってきた内容がバラバラだったのでそれにも混乱があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
相手が本当にしてほしいことはなかなか話してくれないので、それを引き出すのに大変な労力が必要だと知ることができた。また、銀行員の仕事内容は想像していたものとは違うと分かった。融資をするしないのジャッジが主だと思っていたが、実際は融資をするために行ってほしいことを提示するのが仕事だとわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
相手から必要なことを聞き出さなければならないのでコミュニケーション能力が必要だと感じた。また、アイデア力も問われるので様々な知識を付けておくことも重要
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分の性格からしてこのような硬い仕事はイメージしやすかった。こちらに来てくれたり、こっちから出向いたりしながら会話を重ねていくうちに事業の方向性を決め、それに基づいて融資していくという基本的な構図は想像しやすかった。制限時間がある中でスピードが求められることも理解できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私の大学からは毎年多くの方がこの銀行に入社しているため内定を獲得できるのではないかと思う。また、銀行から内定を貰うためにはイベントに参加することが必須で、俗に言うスタンプラリーに参加することが求められる。そのためインターン参加者としてスタンプを集められたのは大きいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する前も後も保険として受けるつもりであり、あくまでも本命やメーカーなので志望度が上がることは無かった。そして自分のやりたいことと銀行の事業は離れていると改めて理解することができたので自分の就活の軸を確固たるものにすることができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述したとおりスタンプを集めることが重要なので有利になります。合同企業説明会に参加した時もインターン参加者は人事の方から挨拶されたり世間話をすることが多いので確実に有利です。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
メールでマイナビやリクナビのイベントに出ますという連絡は来るが、インターン参加者を先行で優遇するような話はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前はメーカーの中でも特に医療機器や精密機器メーカーを見ていた。医療機器ではトップ、精密機器では小野測器を見ていた。また、地元のメーカーであるキャノンプレシジョンやエプソンアトミックス、東北容器工業は見ている。もちろん青森銀行もこのみちのく銀行と同じく保険として志望はしていた。そのため、青森銀行のインターンシップにも参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
話を聞きとる・引き出すことの重要性が分かったので他のインターンシップに参加した時に質問する内容がよりディープになったのかなと思う。志望業界についてはあまり変化はなく、地方銀行は保険であるという考えも変わらない。むしろ本業赤字やAIの導入による人員削減が騒がれ始めた時期でもあったので今後も銀億は安泰なのかとかんがえるようになった。
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みちのく銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社みちのく銀行 |
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フリガナ | ミチノクギンコウ |
設立日 | 1921年10月 |
資本金 | 369億8600万円 |
従業員数 | 1,178人 |
売上高 | 278億8700万円 |
代表者 | 藤澤 貴之 |
本社所在地 | 〒030-0821 青森県青森市勝田1丁目3番1号 |
平均年齢 | 41.6歳 |
平均給与 | 546万6000円 |
電話番号 | 017-774-1135 |
URL | https://www.michinokubank.co.jp/ |
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