【19卒】出光ルブテクノの冬インターン体験記（文系/事務職コース）No.2195（2018/4/4公開）

4人しか参加者がいなく、社員さんも3人だけという緊張感がある空間にいられたのでプレッシャーに耐える力が上がったと思う。そして、大手の子会社として親会社のサポートをになっ営る会社だと理解できた。また、業界や製品についても用途を含め理解することができた。

この油を扱う業界や需給管理という職種についての理解をしておくことが必要だとグループワーク中に感じた。

職場見学をし、社員数も少なかったこともあったので実際に自分がどこでなにをするのか想像することが出きた。職種について全くイメージしていなかったことが影響し、職種説明を聞いてすんなりと理解することができたのでその分イメージはしやすかったのかなと思う。

子会社となってから日が浅く、新卒採用を昨年度から始めたとおっしゃっており、若手をどんどん採用したいということを話していたので採用枠は広いと思う。また、インターン参加者に特別選考を早めに進めるという特典もあるので参加することでアピールにはなったのかなと思う。

もともと志望度は高くなかったので参加目も参加後も志望度は変化なし。仕事内容が事務職のみということで様々な職種を経験して成長したいと考えている私には合っていないのかなと感じる。ただ、親会社は大手であり、安定している企業だと思うのでそこは捨てがたい。

参加後に選考の案内が届いたことが有利に働くことの証明である。特にメールだけでなく電話でも選考に参加するのかどうかを聞いてきた。また、交通費も全額給付とのことだったので本気度がうかがえる。

2月の後半に1次選考として筆記試験、小論文、面接を行うとの連絡があり、私は参加しなかったが3月に入ってからも説明会の連絡は来ている。

化学メーカーが面白いと思っていたので北興化学工業や水澤化学工業等の化学メーカーを志望していた。また、地方学生の私は東京の企業だけでは不安だったので地元のメーカーや金融も候補に入れていた。また、メーカーに入れなかったことを想定して化学系の専門商社や、人手不足と言われているＩＴ業界にも目を向ける必要があると感じていた。

志望企業や業界は特に変化しなかった。この段階は様々な業界を見ることで自分の良き怠業会を明確にすることが目的だったので参加前の印象を覆すことがない限り、志望を変えることは無い。ただ、インターン参加者が少ないということは本選考でも低倍率が予想されるのでこのような知名度が低い企業を狙っていくことが必要なのではないかと考えるようになった。