【22卒】サティス製薬の冬インターン体験記（理系/インターンシップ）No.12365（明治大学大学院/女性）（2021/1/14公開）

一見華やかに見える世界でも、とてつもない苦労と努力によって支えられていることを実感した。この会社は私が想像していた以上に、自分のやりたいことを貫いて周りを巻き込みながら実現させていく力を必要としていると思った。トップメッセージをじっくり聞けたことで、もとめる人物像などを具体的にイメージできた。

最後の座談会では質問をしたほうがいいと思うので、事前にホームページをみて、どんなことを質問したいか考えた方がいいと思った。

実際の一日の働き方が質問に出たが、その日によって全く違うという答え方だったので、あまり具体的にイメージできなかった。開発職の中の研究室（処方開発か原材料探索か）配属も、会社から決められると言っていた気がする。今回のインターンシップでは会社のことについて知り、今後仕事内容の細かいことについては知る、といって感じだった。

この企業で仕事をするのは面白そうと思ったので本選考に進みたいと思っている。ただ、社員さんの雰囲気や社風にベンチャー色がつよい印象を受け、自分のやりたいことを貫いてチャレンジするために周りに協力を求めるという自立性が強く要求されていると思った。私はどちらかというとみんなで協力して作り上げたいと考えているので、ミスマッチと思われるかもしれないと思う。

以前は第一志望の位置にいたが、思っていたよりもがつがつした社風で自分が入った時に取り残されないか心配になったため。パネルトークに出てきた社員さんもテンポ感が早く、海外に行っても通用するような方ばかりだという印象を受けた。将来性は十分に感じたが要求されているレベルの高さを感じた。

今後座談会があれば、優先的に参加できるのではないかと思ったから。選考直結ルートがあるかはわからないが、会社のことを深く理解できるというのは他の学生よりもプラスになると思う。

インターン参加後のアンケートで、座談会があれば参加したいですか？という項目があったので、優先的に席を確保してもらえるかもしれない。ただ、開催時期については未定といわれた。

化粧品業界の開発を目指していた。狭く深く取り組む大企業よりも、幅広い商品に携われて知識をつけられる中堅企業に魅力を感じていた。アイシャドウなどのポイントメイクよりも、化粧水や乳液といったスキンケア開発の方が、肌に優しい化粧品の開発実現をしやすいと思ったので魅力を感じていた。営業なども行う総合職採用よりも、開発職採用がある方がなおいいと思っていた。

化粧品の開発に携わるという点は変わらず志望している。原材料開発を行うことで、他にはない独自性の高い商品が作れるので、将来性や安定につながりると思った。なので、できれば原料開発を行う企業の方がなおいいと思った。社風に関しては、がつがつした雰囲気よりも、協働やチームプレイを大切にするといったほうが自分には合っていると思った。