【美容業界の輝き】【22卒】リツビの夏インターン体験記（理系/就活アカデミー）No.12621（明治大学大学院/女性）（2021/1/20公開）

化粧品の開発職を志望していたのがインターンシップ参加の一番の動機。この会社の主事業は美容機器の輸入・販売だが、自社化粧品の開発も行っているということで、新卒採用があるのかわからなかったが、少し違う角度から化粧品業界を見てみるのも勉強になると思った。

先着順だったので特になにもしなかった。就職総合サイトで、８月中旬に申し込んで、下旬にはインターンシップに参加した。

当社で取り扱っている3製品の中から、サロンのオーナーのニーズをくみ取り、最適な製品を選び、プレゼンしよう

1日目にやったこと

リツビの会社概要・美容業界について説明のあと、グループになってワークをして、プレゼンを行った。三つの製品についての説明が書かれているデータ、脱毛について実際にサロンで使われているパンフレットがいくつか共有され、わからないことは社員さんにききながら製品の長所をまとめ、プレゼンした。

人事

インターンポイントの贈呈（ためるとインターン参加権、座談会参加権がもらえる）

商品提案には「素直さ」が大切だとおっしゃっていた。一つのサロンに商品を売ったらそれで終わりではなく、当然ながらアップデートをするようにその後もお付き合いしていく必要がある。商品にはいいところもあれば、当然ながらわるいところもあるので、きちんと説明して理解していただくことで信頼がうまれるという言葉が印象的だった。

Webでの開催にもかかわらず、与えられた情報量が多かったので、班のメンバーと共有していくのが少し大変だった。優秀班、班の中での優秀者にはポイントが与えられ、獲得ポイントによってその後のインターンが参加できるか決まるので、プレッシャーがあった。

いつも見ている企業とは少し違う事業展開のところだったが、新たな視点で美容事業を見れたことがよかったと思った。ポイント制で次のインターンの参加権がもらえるのは画期的だと思ったが、最終的に社長とのご飯会が待っていると言っていて、ベンチャーらしさというのはこういうことなのだと思った。

特にありません。しいて言うなら、共有情報量がかなり多いので通信環境を整えておくと取り組みやすいかもしれないと思いました。

やはり私は化粧品の開発がやりたいのだということを実感したため。海外の展示会で日本に新たな美容機器を引っ張ってくるというのもとてもやりがいがあると思ったし楽しそうではあるが、やはり私は何かを生み出す仕事がしたいと思った。雰囲気も思ったよりもキラキラしていてそうだと思った。

雰囲気が違いすぎると思ったから。ベンチャーっぽい、自分から周りを顧みずガンガン突き進むよりも、私はみんなと協力して進める方が合っているなと実感した。化粧品事業も展開しているらしいが、そこまで大きい事業ではないと理解したので、自分のやりたいことと仕事内容がマッチしないと思った。

自分のやりかいことができる会社ではないと思ったから。美容機器の輸入も楽しそうではあるが、それよりも化粧品の処方設計に関わりたいという思いが強くなった。人事の方の雰囲気もとてもキラキラしてて、この会社に入っても人事の方と連携が取れるか心配になった。

インターン参加者の中の優秀者は次のステップにいけるという選考フローになっているから。通常選考をやるかはわからないが、早期の方が確実に有利になると思う。人事の方とお話しする機会も多かったので、志望度が高い人には顔を覚えてもらえるきっかけになると思う。

化粧品業界に興味があった。化粧品の中身を作る開発職に興味があったが、他の仕事も見た方がいいと思っていて、商社メインの会社も視野には入れていた。保守的な雰囲気のところよりも、新しいことも取り入れる、若手の意見も取り入れるといった風通しのよい企業がいいと思っていた。ひとつの事業内容よりも、複数事業のほうがいいと思っていた。

やはり私は化粧品を生み出す研究開発職がやりたいという思いが強くなった。商社よりもメーカーの方が自分のやりたいことができると思い、就活対象を研究開発職募集のあるメーカーに絞った。会社の雰囲気も、協調を大切にしたいので、今後の会社選びには重要にしたいということに気づいた。インターンに参加する重要性を感じた。