18卒 本選考ES
客室乗務員
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
チーム力とは何だと思いますか。
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A.
”互いを思い遣る力”だと思います。 中学高校時代にキャプテンをつとめた女子テニス部では、部員のモチベーションが 下がったり、練習に休みがちな部員が現れる問題に直面した事 があります。その時私が大切にしたことは、部員の立場に経って考え、 気付いたことを行動に移す事です。例えば、その日一番頑張っていた部員を 名指しで褒める「今日のエース」という仕組みを作ったところ、皆のモチベーションが 向上しただけでなく、互いに興味を持ち合うようになりました。 また、部活動に並行して塾に通う部員も参加しやすいように早朝練習に力を入れたところ、全員が共有出来る時間が増えてチームの一体感が高まりました。 このようにメンバー皆でよく話し合い、互いの様子を気遣い合い、寄り添う事で信頼関係を 築き、個々の力を一つの大きなエネルギーに変える姿勢こそが私の考えるチーム力です。御社の一員になることが叶ってもこの姿勢を活かして、職種の垣根を超えて一丸となり、AIRDOらしいサービスをお届けします。 続きを読む
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Q.
地道に続けていることがあれば、教えて下さい。
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A.
私はバイオリンを20年間続けております。 長時間の懸命な練習にも関わらずスランプを経験した時、先生から頂いたのは「あなたの音には心がありません。」という言葉です。グラスを鉛筆で叩いて出す音1つでも、心を込めたか否かで音は変わるという先生の指導を受け、私はその日からグラスと鉛筆で心を込める練習を始めました。また生活の中でも、挨拶の声や姿勢、表情には心を込めるよう気をつけました。すると目標としていたコンクールに出場することが出来、審査員の方から「君がどんなに優しい心を持つ子か伝わる演奏だった。」とお褒めの言葉を頂くことが出来ました。 現在でも発言の1つ1つ、動作の1つ1つに嬉しい気持ち、楽しい気持ち、感謝の気持ちを込めるよう日々心がけながら、「また◯◯さんに会いたい。」と思っていただけるような女性であり続けることを目指しております。貴社でも、お客様へのひとつひとつのサービスに心を込めることで、AIR DOの機内での空間をお客様にとって居心地の良い一時にして参ります。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
新たな価値の実現に挑戦し、オンリーワンであることを大切にしておられる貴社の姿勢に共感し、志望致します。 「札幌ー東京の航空運賃を半額にする」を合言葉に運航を始めた後経営破綻を経験しながらも、地道にお客様に向き合い、現在のように北海道の翼として慕われ信頼されるまでに成長なさった貴社の歴史には感銘を受けました。私も中学高校時代にキャプテンをつとめたテニス部では、「成長し続けなば現状維持も出来ない。」という言葉を大切にしながら、向上心を持って地道にコツコツと練習に取り組むことで大阪府大会の団体戦部門に出場することが出来ました。 今後もこの姿勢を大切にして、謙虚にお客様の立場にとことん寄り添い、常に挑戦心を持って新しい価値やサービスを提案出来、また、北海道ならではの地域独特の親しみやすさや朗らかさを体現出来る客室乗務員になりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
AIRDOでしてみたいサービスについて教えて下さい。
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A.
” 記憶に残る” サービスです。貴社はこれまで、機内の無料モーニングサービスや、「AIRDO ONLINE Service」などお客様利便性や快適さをご提案するために新しいサービスに挑戦され、これらのサービスからは温かさと斬新さの両方を感じる事ができます。私も将来は貴社の一員としてこの姿勢 を大切にしながら新たに心遣いを体現したサービスをしたいと考えます。例えば、機内放送でお誕生日月を迎えられたお客 様をお祝いをするなどです。名字だけ、もしくは名前だけでお一人おひとりのお名前を読み上げてから、お祝いの言葉を添 えることで、お客様には年に一月だけの特別な気持ちを味わって頂けます。このように私は独創性や温かさを大切にしなが ら、お客様に驚きや感動をお届け出来る客室乗務員になりたいと考えます。 続きを読む