- Q. 志望動機
- A.
株式会社AIRDOの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社AIRDOのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 客室常務職
投稿者
選考フロー
企業研究
大手と違い、企業研究は材料が少なかったです。同じ大学の先輩に内定者がいたので実際に就職活動を通してどうだったのか、面接の雰囲気やエントリーシートの添削など、周りに詳しい人がいたらとことん頼りました。AIRDOは実際に乗ってみるのが一番良いと思います。いくらエアステージや機内誌をみてもAIRDOのお客様との近さや機内の雰囲気は乗ってみないと、わからないと思います。他の企業もそうですが、企業研究した上でいかに自分の意見をもてるかが大切だと思います。自分で会社を調べていく上で、自分はこの会社になってどうしたいのか、自分はどうしてこの会社がいいのかなど、自分の言葉で伝える事が何より大切だと思います。なので、自分の言葉で伝えられるようにすれば良いと思います。
志望動機
私は今まで学校や部活動、大学のサークル、アルバイト色々な経験をしてきましたが、すべてのことを通して、一番大切なことは「仲間」だと思っています。一人ではなく、お互いに刺激しあう仲間や目標とする人がいることで、自分ひとりでは出来ないことができたり、一人より良いものができるからです。
数ある航空会社の中でも貴社は人数が少ない中、顔見知りの仲間同士で一つの航空機を飛ばすことができます。大手とは違い、人数が少なく互いのことわかりあえていると、フライトを重ねるごとに仲間と競いながら働けると思っています。
以前、新千歳空港で貴社の客室乗務員のかたに、話を伺ったところ、アットホームで社員全体が“家族”のようだと仰っていました。「働く仲間で“家族”になりお客様にも“家族”のような温かいサービスを目指しています」という言葉が私の心に強く残っています。その言葉を聞き、貴社の一員になりたいという気持ちが強くなりました。
また、私は貴社に入社し、5年後、10年後には資格をとり、パーサーや教官など教育をしたいです。家族に例えると“母”になって貴社の良さをしっかりと後輩に受け継ぎ、長く働きたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望理由、チームにおいて大切な事、エアドゥでしてみたいサービス、自己PR
ES対策で行ったこと
AIRDOのエントリーシートは白い大きな枠に自由に記載する形式だったので、エントリーシートで個性をだすように工夫しました。ベアドゥを書いたり、自分が強調して伝えたい事は文字を工夫したり面接官に印象が残るようにしました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
はきはきと応えるようにしました。私のときに担当だった面接官は短い回答に対して深堀してくださる方だったので、一つの質問に対して言いたい事を全部伝えるのではなく短く応えるように工夫しました。
面接の雰囲気
1タームの人数がすくなかったですが、面接待機のときから社員の方がたくさん話かけてくださったので、リラックスできました。
1次面接で聞かれた質問と回答
チームというところで大切なことはなんですか
私が考えるチーム力は “共有”です。
私は120名のダンスチームでダンスリーダーとしてチームの司令塔をしていました。そこで学んだことは、チームの決まり事や目指すものの“共有”が大切だということです。これらを共有しないと、何が正しいのかが人それぞれになってしまい、団結することが困難になってしまいます。私は“共有”を徹底するために、経験の浅い1年生にはグループを作り、1人専属の先輩を配置してしっかり教育できるようにしたり、私や代表のようにチームのことを理解しているリーダーを増やし、チームの組織の質を上げました。“共有”がしっかりできると、それが団結につながり初めて一つの“チーム”になると実感しました。
客室乗務員だけではなく、お客様のみえない部分で働いている社員と一つの飛行機を飛ばすために、私はこれからも自分の学んだ“共有”を大切にして仲間と協力して貴社に貢献したいです。
学生時代に力をいれたことは
私は何事にも「チャレンジ」をしたいと思う人間です。大学では、チアリーダーの部活に副代表として所属していて、部員を代表と共にまとめていました。実際に昨年、審査の順番が一番初めになってしまい、初めに踊る方が不利だと言われているなかで、どのように練習すれば勝てるのかを考え、練習で新しい取り組みにたくさん「チャレンジ」しました。例えば私が考えたのは、準備体操をしたすぐ後に演舞をして、いかに不十分な状態で良い演舞ができるかを試しました。実践を繰り返すうちに、チームメイトから「だんだんみんな体が動くようになったね。これ凄い効果あるね」という声が多くなりました。お陰で本番では、先生から「良かったね、あの作戦やって正解だったね」と言って貰うことができました。またチアリーダー以外にも、高校では選手ではなく男子バレーボールのマネージャーを3年間最後まで遣り遂げたこと、高校の説明会で生徒を代表して学校をPRするスピーチしたことなど、様々なことに「チャレンジ」してきました。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年09月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終と言う事もあって、「はいりたい」という気持ちを全面に押しました。「一歩前へ出て自分を伝えることが大切だ」と内定した先輩がいっていたので、その事を意識しました。
面接の雰囲気
最終ということもあって、待機の時間から受験者全員の緊張感が待機室全体にあったが、みんなで頑張ろうという雰囲気になっていたので良かった。
最終面接で聞かれた質問と回答
アルバイトでなにかサービスにおいて自分で工夫していたことはありますか
私は飲食店でアルバイトをしているのですが、その際に工夫していることは、「一言添えること」だと思っています。サービスにおいて、気の利く行動も大切ですが、私は行動よりも、お客さまとのコミュニケーションが大切だと考えています。一言添えるだけで、普通の行動がサービスに変わることもあります。例えば、寒そうにしているお客様にブランケットを持って行った際に「こちら宜しければお使いください」だけではなく、「こちら宜しければお使いください。こちら縦にしてお使いいただいたほうが足元まで温まりますよ」などと“一言添える”。私はその気遣いがとてもサービスにおいて大切だと思っています。マニュアルにあることに自分で工夫して何かお客様にしてあげることはとても大切だと思います。
あなたが今まで受けたサービスで一番印象に残っていることは
今年の冬に、親戚と共に雪まつりに行った際に、ボランティアの大学生が3歳のいとこへしてくれた“おもてなし”が私は素敵だと思いました。氷の滑り台を大学生の方が後ろから押してくれたのですが、その際にいとこの手袋が破けそうな程薄れていた事に気付いてくださり、“手が氷で擦れてけがをしたら大変だから”と言って付けていた手袋をいとこに貸してくれました。私はボランティアであるのにも関わらず、そういった決して普通の人が気付かないようなところに気を遣える“小さな気遣い”をしてくれたことが嬉しく、素晴らしいと思いました。こういった心遣いは客室乗務職になった際にもたいへん参考になるものだと思います。この大学生は細かいところまでお客様を見ていたから気づけたのだと思います。
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AIRDOの 会社情報
会社名 | 株式会社AIRDO |
---|---|
フリガナ | エアドゥ |
設立日 | 1996年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,095人 |
売上高 | 515億5600万円 |
代表者 | 鈴木貴博 |
本社所在地 | 〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西2丁目9番地オーク札幌ビルディング |
平均年齢 | 37.7歳 |
平均給与 | 570万9000円 |
電話番号 | 011-252-5533 |
URL | https://www.airdo.jp/ |
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