【18卒】ＪＡＬスカイ札幌のグランドスタッフの面接の質問がわかる本選考体験記 No.3007（北星学園大学/女性）（2017/12/7公開）

志望動機、自己PR

学校の就職支援課の先生にみてもらったり、実際に航空業界で働く先輩にみてもらいました。自己分析にも力を入れて早めに取り組みました。

先輩からもらったテキストのとき直し、学校で対策授業があったので積極的に受けました。

言語、非言語、英語、性格診断

とにかく、思いを声と表情で伝えました。例え同じ思いをもっていても言葉の伝え方で、相手のとらえかたは変わるということを選考を通じて学びました。しっかり目を見て心をこめて話すことが一番だと思います。

みなさん笑顔で話を聞いてくださりましたし、緊張している私たちに対しては軽くのびなど指せてリラックスさせてくれました。４名でしたが、みなさん笑顔で話をきいてくれました。

ストレスを感じたときのリラックス方法はなんですか

二つあります。一つ目は、友人に会って笑う事です。これは就職活動をしている上で感じたことなのですが、就職活動で上手くいかなかったときやストレスを感じたときに支えてくれたのが友人だったからです。友人と会う事で、私の中ではとても気持ちが楽になりリラックスできます。悩みを話したりくだらないことを話して笑ったりします。私は御社で働くようになってからも、自分の中で友人との時間を大切にしながら働きたいと思っています。二つ目は体を動かすことです。私は小学校から１０年間新体操をしており、その中のトレーニングで縄跳びをしたりランニングを毎日しており、現在でもよく父と家の周りを走っています。そうして体を動かして汗をかきお風呂にはいることで私はリラックスできます。

自己PRをしてください

私の武器は向上心の高さと冷静さです。それは１０年間続けた新体操で培ったことです。私は練習の際に「自分のなりたい姿」を必ず想像することをし、そこから「明確な目標設定が大切」だということを学びました。目標を設定しそれを達成していく事の繰り返しで「向上心」が生まれて自分自身を高める事ができるのです。働く中でも、常に目標を設定して、向上心をもって働く事ができます。また、集中力がものをいう競技だったので、ここぞというときは集中し、冷静になることが出来ます。臨機応変に動くことが必要とされる御社で、私はこの自分の冷静さをいかしたいです。これからも私はこの自分の武器を生かしてグランドスタッフとして２１年間育った北海道でJALグループの一員として働きたいです。

ゆっくりと自分の言葉を伝えるように心がけました。最終だったので、思い残す事がないようにしました。周りで緊張して笑顔がなくなっている人もいましたが、私は笑顔を忘れないようにしました。

６人もいたので初めは戸惑いましたが、和やかな雰囲気でした。６人もいるので、1人が質問しているときは他の５人は質問されていない人をみているような気がしました。

英語が通じない外国のお客様にはどう接客しますか

私はまず、ジェスチャーで伝えます。その際にはゆっくりと大きくジェスチャーします。相手の目をしっかり見て、伝えようとする気持ちをしっかりと持ちます。もし、それでも伝わらなかったら、紙とペンをもっていき絵を描いて伝えます。以前私は近所の最寄駅で実際に道を聞かれたことがありました。その際に、英語が伝わらなかった方だったので、ジェスチャーをしましたが伝わらず、その際に地図を紙に書いて渡しました。すると、喜んで納得してくださったので、わかりやすく絵で伝えるのがいいのではないかと思います。空港内にも、英語表記だけではなく解り易く図がたくさんあるので、私は一つの伝達手段として絵は良いのではないかと思っています。

最後に改めて志望動機をお願いします

私はチームとして大切なことは「信頼関係を築くこと」だと思っています。今まで私は、部活動やサークル、アルバイトで仲間に対してコミュニケーションを一番大切に考え、行動に何かプラスアルファで一言添えることから信頼関係を築く事を大切にしてきました。航空会社のなかでも「働く仲間が満足できないとお客様を満足させることは出来ない」という御社の考えに私は賛同しています。グランドスタッフはお客様のfirst impressionとして、仲間同士の雰囲気や行動一つで会社が判断されてしまいます。私は働く仲間との生まれた信頼関係を大切にし、その信頼関係で、お客様にも信頼感を与える事のできるグランドスタッフになりたいです。

比較的に航空会社の中では早く内定をくださったので、「他の企業とじっくり悩んで最終的に弊社に来てくれたらうれしい」と言ってくださった。内々定をくださった時点でまだ決断をしていない受験者が多い時期に相談会のようなものを開催してくれたのでとても助かりました。

座談会や、マイナビやリクナビなど大きなイベントが比較的たくさんあったので、私はある度に足を運びました。そこで出会った人たちとコミュニケーションをとったり、実際に働く人たちの話を聞くのはとてもためになりました。また、同業他社との比較は大切です。比較するだけではなく、その中で自分なりの意見をもち面接官に「自分はこの会社で働きたいんだ」という気持ちをしっかり伝えるためにも、会社の研究や自己分析は時間をかけたほうが良いです。

積極性だと思います。例えばよく面接の最後に「何か質問はありますか」と言うときに自分の入りたい会社にも関わらず、誰かの発言をまっている人よりは、一歩前に出る人のほうが、この会社は向いていると感じました。社員の方もはきはきと元気なかたが多いきがしました。

面接は受験者が少なく、面接官が多い分、話しているときだけではなく聞いている姿勢や雰囲気を見ている気がします。また、SPIがあますが、答えはマークシートで筆記なので、WEB上だけでなく塗りつぶす作業があることを頭に入れておいたほうがよいです。言語・非言語だけではなく、英語や地理、社会も少しありました。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 将来起業を見据えて働きたい

ＡＮＡ新千歳空港株式会社

選考が進んでいく上で、社員さんの温かさが、自分の将来理想のイメージに繋がりました。座談会がたくさんあったり、人事のかたが一人ひとりしっかり対応してくれたので、「この人たちと働きたい」と思えるようになりました。私の中でも、地元の北海道で働きたいと言う気持ちも強かったです。なによりJALグループはお客様に対する接客の品質を大切にしており、接客コンテストも北海道の方が入賞していらっしゃったので、目標となる先輩を見つけて私もがんばりたいと思いました。