【信頼と共感の空へ】【18卒】ＪＡＬスカイ札幌のグランドスタッフの本選考体験記 No.3007（北星学園大学/女性）（2017/12/7公開）

航空関連は、人気が高いと先輩から聞いていたので大学3年生から行われている学校の航空講座のようなものを受けました。航空講座の中では実際に働いたことのある講師の人が美しい歩き方、メイクの見せ方、エントリーシートの書き方など教えてくれました。けれども、『こうすれば受かる』といった方法を真似するだけではいけないと学びました。大手の航空会社だとエントリーシートに書くことや当日の髪型や志望動機などみんな似てくるので、企業研究では研究したことに対して自分ではどう思うか必ず感想を持つようにしたり、もし自分が働く側だったらどうするかなど、『自分らしさ』をプラスアルファできるように心がけました。
具体的な企業研究は、昔航空機の事故があったのでその事柄について調べたり、JALフィロソフィなど会社が大切にしている気持ちを、自分に置き換えて考えたり、新聞記事をノートに書き写したりしました。
また、実際に働く人の話を聞いたみたいと思ったので、私は空港に行って積極的にインタビューをしました。実際に空港に行くと、JALと他の航空会社との雰囲気の違いや働く人の違いや、『自分はここで働くんだ』という気持ちがモチベーションに繋がってとても良いですよ。

私はJALグループの大切にしているJALフィロソフィにとても共感しています。私はこれまで、アルバイトやサークルでも何より大切なことは『働く仲間』だと思っています。JALグループの大切にしているバトンを繋ぐこと、お客様を大切に考える気持ちを私も実際に働きながらも大切にしていきたいです。また御社の会社の説明会や、こうして面接を重ねて行くうちに、人と人との繋がりを大切にしていることがすごく伝わって来ており、私はこれまで出会った御社の方々と共に働きたいという気持ちが一番の率直な気持ちです。実際に御社に入社できた際には、『また会いたくなる人』を目指したいと持っています。また会いたくなる人をめざす為にも、お客様に寄り添ったサービスができるよう、日々学ぶ姿勢を大切にしたいと思っています。

比較的に航空会社の中では早く内定をくださったので、「他の企業とじっくり悩んで最終的に弊社に来てくれたらうれしい」と言ってくださった。内々定をくださった時点でまだ決断をしていない受験者が多い時期に相談会のようなものを開催してくれたのでとても助かりました。

座談会や、マイナビやリクナビなど大きなイベントが比較的たくさんあったので、私はある度に足を運びました。そこで出会った人たちとコミュニケーションをとったり、実際に働く人たちの話を聞くのはとてもためになりました。また、同業他社との比較は大切です。比較するだけではなく、その中で自分なりの意見をもち面接官に「自分はこの会社で働きたいんだ」という気持ちをしっかり伝えるためにも、会社の研究や自己分析は時間をかけたほうが良いです。

積極性だと思います。例えばよく面接の最後に「何か質問はありますか」と言うときに自分の入りたい会社にも関わらず、誰かの発言をまっている人よりは、一歩前に出る人のほうが、この会社は向いていると感じました。社員の方もはきはきと元気なかたが多いきがしました。

面接は受験者が少なく、面接官が多い分、話しているときだけではなく聞いている姿勢や雰囲気を見ている気がします。また、SPIがあますが、答えはマークシートで筆記なので、WEB上だけでなく塗りつぶす作業があることを頭に入れておいたほうがよいです。言語・非言語だけではなく、英語や地理、社会も少しありました。

毎回、実際に働いている社員から受験者に応援VTRと小さいメッセージカードがプレゼントされました。その気遣いが私は素敵だと思い、余計にこの会社に入りたい気持ちが高まりました。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 将来起業を見据えて働きたい

ＡＮＡ新千歳空港株式会社

選考が進んでいく上で、社員さんの温かさが、自分の将来理想のイメージに繋がりました。座談会がたくさんあったり、人事のかたが一人ひとりしっかり対応してくれたので、「この人たちと働きたい」と思えるようになりました。私の中でも、地元の北海道で働きたいと言う気持ちも強かったです。なによりJALグループはお客様に対する接客の品質を大切にしており、接客コンテストも北海道の方が入賞していらっしゃったので、目標となる先輩を見つけて私もがんばりたいと思いました。