
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
「学生時代に『何かを成し遂げた』もしくは『達成した』経験の中で最も自らが頑張って実現したこと」を記入ください ※1「頑張ろうと思った背景と達成までの過程、その結果」については必ず記入ください ※2 前段の「学生時代に最も打ち込んだこと」と同じエピソードの場合は補足情報を記入ください (400文字以内)
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A.
豪州での「日本の包丁と天然砥石の販売」に注力した。 理由は実家が砥石屋を営んでおり、その魅力を海外の方に伝えたいと思ったからだ。 そこで豪州でのナイフショーに出店する事を決めた。 異国の地でアジア人が商売をしているため、砥石の価値・魅力を伝えなければ、購買に至らないという課題があった。 この課題に対し2点の工夫をした。 ①異文化での需要予想と商品提案 現地では日本とは異なる需要があると仮定した。 具体例を挙げると豪州では動物の解体が日常的に行われている。そこで豪州人の需要に沿った商品を厳選した。さらにヒアリングを通じ最も顧客の需要に合った商品を提案した。 ②体験を売る 顧客に刃物を研ぐ前後の切れ味の変化を体感してもらうため、野菜などを試し切りしてもらう工夫をした。モノと体験をセットで売り、周囲との差別化を図った。 その結果、2日間のナイフショーで目標金額の70万円を超え、売上110万円を達成した。 続きを読む
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Q.
就職する企業を選ぶにあたり最も大切にしていることを『1つ』挙げ、記入ください。また、その理由についても記入ください (400文字以内)
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A.
「自分ならではの切り口で人に(新しい)価値提供ができる事」を大切にしている。 なぜなら価値提供を通じて人から感謝していただくことに最も喜びを感じ、自身の原動力に繋がるからである。 私は京都嵐山のカフェでアルバイトをしている。アルバイト先では自身のコーヒーの知識を活かし、お客様に美味しいコーヒーの淹れ方を教えるイベントの講師を務めている。お客様は異なる課題を抱えており、1人1人に最適な解決策を提案し、お客様に新しい価値提供をすることに喜びを感じる。さらに、豪州で天然砥石を販売し2日間で110万円の売上を達成した際も、売上よりもお客様に天然砥石という新しい価値を提供できたことに何よりの喜びを感じた。 以上の経験から、価値提供を通じ喜びを感じることで、自分が最も力を発揮することができ、提供する価値の最大化に繋がると考える。 そのため私は「自分ならではの切り口で人に価値提供ができる」企業を選んでいる。 続きを読む
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Q.
志望動機を記入ください (300文字以内)
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A.
【大好きな北海道を活性化したい】という志を達成できるからだ。 理由は2点ある。 1点目は北海道の深刻な人口減少に当事者意識を持ったためだ。 2点目は海外18か国、国内37都道府県を訪れた中で改めて北海道の独自性に惹かれたためである。 貴社はクライアントの課題解決に貢献できるだけでなく、じゃらん媒体を活用しカスタマーの行動喚起までを一貫して携われる独自の強みがある。 さらに購読率No1という磐石な顧客基盤があり、影響力が強い貴社でなら交流人口を増やし永続的な活性に繋がると考えた。 さらに、私の強みである「信頼関係を構築し課題突破する力」が貴社の営業職で特に活かすことができると考えた。 以上より貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は大学でスペイン語を専攻している。理由は、話者が多く将来性がある点とラテン系の人々に関心があるからだ。週に3日、日本語禁止のスペイン人講師の授業がある。授業では、世界の社会課題などのトピックについてスペイン語でプレゼンテーションを行う。毎授業後には、スペイン人講師とランチを共にし、日常的にスペイン語を活用できるように努めている。さらに去年の東京五輪では、語学ボランティアとしてFIFAのミーティングの通訳を務めた。この経験から、自身の培った語学力で人の役に立てることに喜びを感じている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「信頼関係を構築し課題突破する力」だ。この強みは小中学生時代のバスケットボール経験で培ってきた。大学ではこの強みを生かし、主に2つの取組で成果を上げた。1つ目は、ヒッチハイクでの日本縦断を2週間で達成したことだ。当初は1か月の予定だった日本縦断を「運転手との信頼関係を構築」した事で、多くの方に予定よりも長い距離を運んでいただいたことが成功要因だと思われる。なお、3年経過した現在においても数名の方とお付き合いがある。2つ目は、豪州で日本の包丁と天然砥石を販売した際、2日間で110万円の売上を達成したことだ。これはチームで「異文化での需要予想と商品提案」「体験を売る」の2点を行ったことによる成果だ。特に、信頼関係構築のため自身の情報開示に加え、顧客の背景や職業等の情報をヒアリングを通して得ることを意識した。以上の成果から私の強みは「信頼関係を構築し課題突破する力」である。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
【10ヶ月のアイルランド留学で25人のヨーロッパ人が住むシェアハウスに唯一のアジア人として適応すること】に注力した。当初は住人から”アジア人は犬を食べる”等の発言を何度か受けた。私は心無い言葉が悔しく、誤った認識を変えたいと決意した。正しく自分を理解してもらうには信頼関係を築けていない点とアジア人に誤った認識がある点が課題だった。そこで課題に対し2点の施策を行った。【1,信頼関係を築く自己開示】施策において以下の3点を工夫した。1,自分の失敗談を話す。2,キッチンで日本食を振舞う。3,会話の中で理解できなかった際、理解したふりをせず何度も質問する。【2,アジア人に関する正しい情報を伝える】情報を伝える際に以下の2点を意識をした。1,主観で話さない。2,アジア人への理解を深めてもらうために具体例を用いる。施策の結果、3ヶ月でアジア人への意識変革に成功し、シェアハウス内で唯一のアジア人として適応することができた。 続きを読む