
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は大学でスペイン語を専攻している。理由は、話者が多く将来性がある点とラテン系の人々に関心があるからだ。週に3日、日本語禁止のスペイン人講師の授業がある。授業では、世界の社会課題などのトピックについてスペイン語でプレゼンテーションを行う。毎授業後には、スペイン人講師とランチを共にし、日常的にスペイン語を活用できるように努めている。さらに去年の東京五輪では、語学ボランティアとしてFIFAのミーティングの通訳を務めた。この経験から、自身の培った語学力で人の役に立てることに喜びを感じている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「信頼関係を構築し課題突破する力」だ。この強みは小中学生時代のバスケットボール経験で培ってきた。大学ではこの強みを生かし、主に2つの取組で成果を上げた。1つ目は、ヒッチハイクでの日本縦断を2週間で達成したことだ。当初は1か月の予定だった日本縦断を「運転手との信頼関係を構築」した事で、多くの方に予定よりも長い距離を運んでいただいたことが成功要因だと思われる。なお、3年経過した現在においても数名の方とお付き合いがある。2つ目は、豪州で日本の包丁と天然砥石を販売した際、2日間で110万円の売上を達成したことだ。これはチームで「異文化での需要予想と商品提案」「体験を売る」の2点を行ったことによる成果だ。特に、信頼関係構築のため自身の情報開示に加え、顧客の背景や職業等の情報をヒアリングを通して得ることを意識した。以上の成果から私の強みは「信頼関係を構築し課題突破する力」である。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
【10ヶ月のアイルランド留学で25人のヨーロッパ人が住むシェアハウスに唯一のアジア人として適応すること】に注力した。当初は住人から”アジア人は犬を食べる”等の発言を何度か受けた。私は心無い言葉が悔しく、誤った認識を変えたいと決意した。正しく自分を理解してもらうには信頼関係を築けていない点とアジア人に誤った認識がある点が課題だった。そこで課題に対し2点の施策を行った。【1,信頼関係を築く自己開示】施策において以下の3点を工夫した。1,自分の失敗談を話す。2,キッチンで日本食を振舞う。3,会話の中で理解できなかった際、理解したふりをせず何度も質問する。【2,アジア人に関する正しい情報を伝える】情報を伝える際に以下の2点を意識をした。1,主観で話さない。2,アジア人への理解を深めてもらうために具体例を用いる。施策の結果、3ヶ月でアジア人への意識変革に成功し、シェアハウス内で唯一のアジア人として適応することができた。 続きを読む