18卒 本選考ES
事務職
18卒 | 宮城大学 | 女性
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Q.
最も熱心に取り組んだ学業について教えてください。
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A.
簿記の資格試験の学習に力を入れました。 大学で簿記を学び、日商簿記3級を取得したことがきっかけで、資金の流れや会社の経営状態が分かる簿記に興味を持ち、独学で2級を勉強しています。学習の時には、テキストを読んで理解したつもりでも試験問題を解くと5割しか正解できず、応用力を身につけることに苦労しました。そこで私は具体的な学習目標を立て、例えば、試験の3カ月前は、たとえ数分でも毎日勉強を継続することを徹底し、1カ月前からは毎日1時間以上向き合い、時には5~6時間ぶっ続けで机に向かうこともありました。その結果、試験の1週間前には合格ラインの7割以上正解するまでに至りました。残念ながら前回の試験で合格は叶いませんでしたが、今後も諦めず挑戦していきたいと思っています。この経験を通じて、目標を立てて達成に向け日々努力を積み重ねる力を身につけたので、社会でもお客様の課題解決のために尽力できると思います。 続きを読む
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Q.
周囲の人や環境を巻き込みながら、協働して「挑戦し」「創造し」「困難を乗り越えた」経験について、その動機や、プロセス・結果から何を学び、現在のご自身にどう生かされているのか、あなたの役割や心がけたことなど、具体例を挙げて教えてください。
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A.
サークル活動で、小学生向けイベントの企画リーダーを担当しました。家や学校ではできない経験を通じて、子供たちに創造性を育んでほしいという強い想いがあり、「ダンボールで巨大な秘密基地を作る」という大掛かりな企画を考えましたが、その実現には広い場所の確保という問題がありました。そこで、地域の学習センターに企画書を提出し、私たちの想いを伝えて場所の提供を依頼すると、「素敵な企画だね、ぜひ施設の体育館を使ってほしい」と賛同していただき、「完成した基地で昼食を食べよう」「秘密基地に窓をつけたらどう?」などの積極的な提案もしてくれ、想いを共有する協力者となってくれました。結果、子供たちが伸び伸びと活動できるイベントが実現し、大成功を収めました。 この経験から、立場の違う人も積極的に巻き込み、想いを共有することで実現できる範囲が広がると学んだので、現在もさまざまな人と協働することを大切にしています。 続きを読む
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Q.
あなた自身のこれまでの学びや経験を活かして、あなたが東北電力で実現したい「より、そう、ちから。」について、その理由とともに教えてください。
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A.
私の実現したい「より、そう、ちから。」は、「立場のちがいを超えて協力する」ことです。大学時代に、立場の違う人を巻き込み協力し合えば、実現できることの範囲が広がることを学びました。この経験から、住む地域の違いや、住民と会社の従業員という立場の違いがあっても、個人個人ができる事を活かし、「豊かな地域をつくる」という共通の想いものとで協力し合えば、電力を供給する社員の立場から東北・新潟の発展を実現できると考えたからです。具体的には、働く地域で開催される行事への参加・出店や、地域の課題について考えるワークショップの開催など、地域にかける想いを共有できる機会を通じ、交流を図ることを考えます。社員一人ひとりが各地域で協力の輪を広げ、住民に寄り添い続ける事の積み重ねによって、会社を取り巻く環境が変化したとしても、お客様に選ばれ続けることができると考えます。 続きを読む