21卒 本選考ES
技術系
21卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
あなたの強みやこれまでの経験を踏まえた志望動機と入社後取り組んでみたい仕事や関心のある部門について教えてください。(改行なし全角300字~400字以内)
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A.
私は人々の日常生活を守るために,電力レジリエンスの高いインフラの整備を実現したいと考えています。 私は9年前の東日本大震災を地元の○○○で被災し,甚大な被害を体験しました。中でも福島第一原子力発電所の事故の影響で日々の生活が一変した経験を通じ,災害に強いインフラ整備や発電所管理の重要性を感じました。この経験から,将来は社会基盤となる電力インフラシステムの強靭化に関わり,東北の発展に貢献したいと考え,大学と大学院では土木工学を学んできました。 貴社は,「東北の繁栄なくして当社の発展なし」という経営理念のもと,地域社会との関係を重視しており,私が目指す「生まれ育った東北のインフラを支える仕事」ができると考えています。 これらのことから貴社の土木部門で災害に屈しない電力インフラの強靭化に技術者として関わりながら,やりがいを持って社会に貢献できると考え,志望いたしました。 続きを読む
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Q.
周囲の人や環境を巻き込みながら,主体的に行動して「挑戦し」「変革を成し遂げた」経験や「困難を乗り越えた」体験について述べ,そこから何を学び,現在のご自身にどう活かされているのか,具体例を挙げて教えてください。(取り組んだ内容40字以内、本文改行なし全角300字以内)
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A.
【取り組んだ内容】 国際交流事業への参加 【本文】 国際交流事業に参加し,年齢や国籍が異なる方々と徹底的に意見交換をした経験です。 私は日本代表として韓国に15日間派遣され,両国の青年同士で社会問題である「働き方」を題材に議論し,相互理解を図りながら意見をまとめました。議論の過程で,理想的な働き方について両国の参加者の意見がまとまらずに行き詰ってしまいました。その際,私は両国の働き方の様子を動画で比較し,共通点と相違点を寸劇で表現する発表方法を提案し,疑似体験を交えながら相互に納得できる意見にまとめあげました。この経験から相手の考え方を汲み取りながら議論を進める重要さを学び,その後の研究に関する議論やゼミでの住民ワークショップで活かされています。 続きを読む