17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 筑波大学 | 女性
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Q.
あなたは関東食糧でどんな仕事がしたいですか?
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A.
私は貴社で特にうどんを広めることに力を入れて仕事がしたいです。埼玉県で作られているうどんは種類が豊富で県外でも多く食べられているところが魅力です。しかし、多くの人が埼玉のうどんだと思って食べていません。例えば全国の学校給食に出るソフト麺は埼玉のソウルフードですが、埼玉に住む知人たちは知りませんでした。そんな埼玉のうどんを埼玉県シェアNo.1の食材卸である貴社のネットワークを利用し、ただ売るのではなく埼玉のうどんとして取引先に売りたいです。そうして「埼玉のうどんを取り扱っているから取引したい」と逆に声をかけて頂けるくらいまで有名にしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、外食シーンで一番印象に残っている出来事は何ですか?
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A.
大学の合格祝いにステーキ屋に連れて行ってもらったことです。1テーブルに1人シェフがつくお店で、目の前でシェフの調理が見れました。両親が共働きのため外食は年に2・3回だった私にとって、家族そろって外食できるだけでも嬉しかったのですが、テレビを見て「いいなぁ」と言っていた高級肉まで食べさせてもらえて、とても感動したのを今でも覚えています。 続きを読む
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Q.
お配りしたバイヤー通信の商品の中から、あなたがメニュー提案するとしたら、どの商品をどんな外食産業のお客様に提案しますか?また、その理由は?
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A.
加須売れっ子うどんを使った「かけうどん」を老舗の定食屋に提案したいです。まず、このメニューのコンセプトは「東と西のうどん県のコラボレーション」です。私は香川県出身なのですが、香川県だと煮干しの出汁だけで食べる「かけうどん」が有名で、関東では珍しいと思います。加須売れっ子うどんはつゆ乗りが良いので、濃厚だけれども繊細な味をしている出汁と相性が良いと考えます。また、うどんは少量でも満腹感を感じやすく出汁も単価が安いので低価格での提供が可能です。次に老舗の定食屋には郷土料理のような懐かしさを求めてやってくるお客様が多いので、昔から埼玉に根づいてるうどんの需要は高いと思います。そして、老舗の定食屋には昔ながらのお客様がいらっしゃると思うので、その方たちにいつものうどんとは違う珍しさを楽しんでいただけるのではないかと考えます。 続きを読む