【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/人事【面接の雰囲気】履歴書は置かれていなくて、人事が連れてきた学生を社長が直感で良い悪い判断するような雰囲気だった。もちろん適当な質問を投げかけるわけでなく、重い質問を3点ぐらい深く掘り下げて聞かれる感じでした。【人事採用を検討しているが、食品に携わる機会が少ない。それでも良いか。】かまいません。食品業界への関わり方はどのような形でも大丈夫です。自分が採用した人が社内で活躍して、埼玉県の食文化向上に貢献できていればそれで十分自分も食品業界に貢献できていると言える自信があります。それに携わる機会が欲しければ、自分で作ります。御社の人に一番魅力を感じているので、正直なことを話すと、職種は何でも大丈夫です。人さえ良ければ仕事を続けられる可能性が高いと考えています。注意した点は素直さです。【君のように賢い人は少ない。取り返しのつかないありえない失敗をされることも多く、そのしりぬぐいをするのは人事だったりする。その失敗を許せると思うか。またかっと怒ることが多いか。】許せます。人に指示する立場に何度かなったことがありますが、失敗に関してかっと怒りはしないです。予測しきれなかった自分を責めることの方が多いです。たぶんそんなに怒らないのはあまり相手に期待していないからだと思います。冷めた意見かもしれませんが、期待していないと、期日を守って提出してくれるだけでも嬉しいものです。何か頼むときそれをしてもらえて当たり前、と思うのとまったくしてもらえないかもしれない、と思うのでは結果が同じでも感情は違ってきます。私は相手に対して期待点から減点していくのではなく、0点からのスタートで加点していく方式を採っています。失敗をされても寛容に受け止めなくては、仕事を任せる相手が減ってしまうと私は考えます。1点でも採れたら次はランクを下げた仕事を任すように心がけています。注意した点は、社長に前の採用して辞めた学生と私は違いますアピールをすることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学歴は評価されているなと思いました。哲学を勉強していた話をすると、社長も哲学が好きらしく、本をわざわざ出していろいろ話してくださいました。社長の哲学話に反応できるというところもポイント高そうでした。志望度は本当に内定が無かった上に1週間後には教育実習に行かねばならず就活が1ヶ月弱できなくなるため、あからさまに誇張しなくても十分伝わっていたようだった。
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