【未来への一歩、ベルクで輝く】【23卒】ベルクの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.20434（駿河台大学/男性）（2022/1/21公開）

やはり全国展開していないため自宅からでも通勤しやすく、また介護など家の事情での融通が出来るだけでなく休日日数や福利厚生なども充実しているため。

ズームにてインターンシップでは見られなかった店舗の作業場や本社の社長室などを見ることが出来ました。またインターンシップでは行われなかったわざとズームをミュートにするボケや本社にあるカップ焼きそばのUFOを墜落してきたというボケなど笑えるポイントが多くとてもリラックスして参加することが出来ました。そのため人事部の方による「会社を知ってもらう」ためのインターンシップとは違って「内定者同士或いは内定者と先輩社員同士が仲良くなる」ための場であると強く感じることが出来ました。

現段階では夏休み前後に内定承諾書を送付すると説明された。また、内定が決まったあとも就活を続ける学生がいるということも考えて就活で役立つようなことなども教えてくれました。

やはり早めにインターンシップに参加しておくことがまず大切だと感じました。特にベルクでは4種類のインターンシップのコースがあり、それぞれ特典なども付いているため楽しく参加することが出来ると思います。まずはそのインターンシップに参加して自分に本当に向いているのかということや会社の特徴などを掴んでおくことが大切です。特に標準化など他のスーパーマーケットとは異なるポイントがおおくみられるので細かいことでも把握しておくと志望動機や自己PRなどを組み立てやすくなると思います。また人事のかたもほとんどが若い方かつフレンドリーなのでインターンシップの合間に話を聞いたりしておくと良いかもしれませんね。

インターンシップに複数回参加することで顔をある程度覚えられていたということと、実際の面接では志望動機などが7割り近く吹っ飛んでしまったのですが、面接終了後も面接会場で静かに待っているのではなく人事の方も交えて他の受験者の方と自分の面接の失敗を気楽に話し合っていたため、会場での様子も考慮されていたと考えるとコミュニケーション能力の高さが買われたのではないかと考えています。

インターンシップに繰り返し参加すると人事の方に覚えられるようで「今回もありがとう」など向こうから話しかけられることが多くなりました。また。最終面接でもそれまでインターンシップなどで顔を会わせていた人事の方が担当だったので緊張することはありませんでしたがリラックスしすぎて他の受験者の方から浮いてしまっていたと反省しています。なので緊張しすぎても失敗しますがリラックスしすぎてもあまり良くはないと思います。

内定者同士で仲良くなるためのイベントなど「会社を知ってもらう」ということから「仲良くなる」ということにシフトしているように感じました。そのためイベントもインターンシップのようなある程度かっちりしたものではなく私服でリラックスして参加できるものでした。