2020卒の慶應義塾大学の先輩がBofA証券営業職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒BofA証券株式会社のレポート
公開日:2020年2月18日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
3次面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- VPのJGBトレーダー・VPのJGBセールス・VPの外債セールス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
セールスとして働くことのイメージが出来ているかの判断が非常に大切だったと考えています。なんとなく就活している人はここで多くが切られていたと思います。
面接の雰囲気
柔らかい雰囲気の方々が多かったが、ガクチカに関して本当に頑張っていたのかの深掘りはかなりされた。
職種ごとの適性を見ているのだと感じました。
3次面接で聞かれた質問と回答
セールスにとって一番大切な価値観は?
セールスにとって一番大切な価値観は、人間としてのバランスが取れていることだと思います。セールスは、クライアントの求めるプライスとトレーダーの出したいプライスの間で板挟みになっていると思います。そこでどちらか一方のよってしまっているプライスを出してしまうと、片方からは信頼を失ってしまうと思います。双方の要求を聞き、ある程度の妥協点を見つけて引き合いを成立させることがセールスとして求められますので、人間としてバランス感覚が優れている人がセールスの中で求められると考えています。また、知識だけに偏ってしまっていたり、また逆にウエットな営業だけをしてしまうのも問題だと思います。クライアントに合わせて求めるニーズに答えるバランス感覚も必要だと考えています。
君が日本の首相になったら1つだけ何を変える?
私が日本の総理大臣になったら、日本の地方におけるハコモノ行政を切っていきたいと思います。今日本において地方の衰退化が進んでいるのは、地方がハコモノ行政を作ったり、またそれを作るに当たって地方行政独自の金ではなく中央政府からの国庫支出金だったり補助金に頼っているからだと考えています。補助金で作る施設などは、使える分だけ使ってしまおうという考えで、地域に全く根付いていないビジネスモデルや合っていないレベルでの大きさの施設など、採算が取れていないものが多くあります。そこを廃止し地域に根付いたビジネスをそれぞれ創出して行くことで、人口減少などのせいにすることなく、地域が独立して活性化することで、ひいては日本経済の発展に繋がると考えています。
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BofA証券の 会社情報
会社名 | BofA証券株式会社 |
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フリガナ | ビーオブエーショウケン |
資本金 | 831億4000万円 |
従業員数 | 597人 |
売上高 | 636億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 笹田珠生 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目4番1号日本橋一丁目三井ビルディング |
電話番号 | 03-6225-7000 |
URL | https://business.bofa.com/content/boaml/ja_jp/japan_overview.html |