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ソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行) 報酬UP

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【勝利への挑戦、絶対の努力】【20卒】ソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行)の営業職の本選考体験記 No.8296(慶應義塾大学/男性)(2020/2/18公開)

ソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒ソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行)のレポート

公開日:2020年2月18日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

サマーインターンから参加しないとソシエテジェネラルは内定が出ないので、まずサマーインターンの面接の準備をしていくことが大切です。サマーの時点では金融の知識等はさほど重要にはなりませんが、選考が進み個別のインターンに呼ばれ始めると、徐々に知識などが見られ始めます。サマーでは頭の回転の早さだったり自分の素の部分を出して話すことが求められます。英語面接でも拙い英語でもきちんと聞いてくれるので何個かスクリプトを作っておくと高評価をもらえると思います。OB訪問をすることはソシエテジェネラルの社員数が少ないので難しいですが、少ないからこそしておくと周りとの差別化も図れますし、出来るならツテを辿ってしておいた方が良いと思います。

志望動機

グローバルマーケッツ部門は結果が全てであり勝敗が大きく分かれ、スピードや駆け引き、判断力が必要とされる。そこに私は小さい頃から打ち込んできたスポーツと共通点があると感じ、惹かれた。状況を分析しピンチをチャンスに変えながら、クライアントの「勝利」に繋げる。チームメイトの長所を生かし連携して、総合力で「勝利」を掴みに行く。そこに、私の15年間のスポーツキャリアでの挫折や経験を活かせると感じた。そして、私は困難なものであるほど、乗り越えようと燃える。高度な知識や頭脳を必要とされるマーケッツ部門はとても厳しいものであるし私は未熟であるが、だからこそ私はこの業界に挑み、多くを吸収し、貴社そしてクライアントに貢献していきたいと思い、貴社へのインターンシップへの参加を強く希望する。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

貴社のインターンシップに参加したい動機
自己PR

ES対策で行ったこと

内定者の知り合いがいたのでその方を少し参考にして書いた。本選考に直結はするもののインターンではあるので、知識などというよりは興味や自分のバックグラウンドに関してメインで書いた。

1次面接 通過

実施時期
2018年08月
形式
学生4 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
中堅以上のストラクチャリング、中堅のデルタ・ワントレーダー、中堅のJGBセールス
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

サマーインターンなのでそこまで会社への知識だったり金融の知識は求められませんでしたが、その分自分のことをどれだけよく分かっているかは重要な判断ポイントだったと思います。それを基に面接官は金融業界に合っているか判断していたのだと思います。

面接の雰囲気

圧迫というわけではないが、口調は硬く、笑顔は一切ない面接であった。
相手はネイティブスピーカーであったので、英語面接では厳しい目つきで見られた。

1次面接で聞かれた質問と回答

失敗した経験と、そこから何を学んだか(英語で)

私は中学生時代、全国でも屈指の強豪校でスポーツをしていました。周りからも全国優勝はほぼ確実だろうともてはやされ、チームは天狗になりあまり練習をしなくなっていました。その結果、予選でその年の全国優勝チームに逆転負け、試合内容も勝っていたにも関わらず自爆のような形で早々に引退してしまいました。そこから学んだことは、どんな状況に置かれても絶対に手を抜かないことです。どんな世界でも、相手がどれくらい努力をしているかは分かりませんし、どんな勝負であっても最後まで何が起こるかは分かりません。ありきたりかもしれませんが、そういう気持ちを常に持ち続けることが常に勝っていくために必要なマインドだと思いますし、これからの人生に大切なことだと学びました。

何があなたの強みでどんな信念があるか

私は勝負事が好きです。そして私の長所は負けず嫌いで結果を求め、その結果を出すために入念に準備をして努力し続ける忍耐力があることです。私は現在体育会に所属しています。スピードや判断力が必要とされる環境に身を置き、次期主将として日々の練習から先頭に立ってメニューをこなし強い競争意識を見せ、過酷な練習も進んで行っています。そして今年の5月、不可能と言われ続けた43年ぶりとなる強豪校への勝利を挙げることが出来ました。準備や戦略が実を結び、仲間と味わう喜びは格別だと感じました。私は負けたとしてもすぐに反省をして次は絶対に勝とうとするし、勝つためなら喜んで辛いこともします。勝利には努力のみ、それが私の信条です。

インターン

実施時期
2018年09月

インターン

実施時期
2018年12月

インターン

実施時期
2019年01月

最終面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官5
面接時間
150分
面接官の肩書
7年目のリーガル・債券セールスのヘッド・サードパーティのヘッド・人事部長・マーケット本部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

三回のインターンをこなしていた後だったので、主にそこが評価されていたと感じました。それは、金融や経済への興味があるとしっかりとインターン中に伝えられたことと、フィット感があるということだったと思います。
いくら入りたいと伝えても実際に興味がなければ嘘だと思われますし、12時間以上毎日共に働く相手が嫌だと取りたいとも思われないので、気をつけていました。

面接の雰囲気

1人ずつの面接であったが、インターンを3回行なっていたのでみなさん顔なじみではあったので、フランクに面接した。
ほぼ決まっているような状態での面接だったので、圧迫だったり普通の面接のような感じではなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

もし配属されるとしたらどの部署が良いか

もし配属されるとしたら、フローものかサードパーティのセールスが希望です。理由としては、やはり新卒として入るからには最初は時間に追われて仕事をすることで自分の仕事のキャパシティを広げたいからです。フローものは引き合いのスピードも早く、またバニラな商品であればあるほど他社との競争は自分のセールスの腕次第になります。そこで新卒としてグローバルマーケットのセールスとしての基礎を身につけていきたいからです。また、サードパーティはプロダクトに囚われることがないので、一から多くの商品やデリバティブの基礎が学べると思っています。特定の商品への知識がない以上最初は多くの商品に触れ知識をつけ、そこから自分の好きなプロダクトに移行することも1つのキャリア形成だと思っているので、希望します。

うちの会社のインターンで学んだこと、金融以外でも良いから何か1つ挙げてみて

私が御社のインターンで学んだことは、セールスの泥臭さです。具体的には、株式営業チームでのインターンでそれを感じました。具体的な金融商品の引き合いなどはもちろんのことですが、その中であるクライアントからの要求に答える姿が印象的でした。それはあるフランスの生命保険商品において、どのような特典があるのかという質問でした。セールスの方はトレーダーの方と話したり調べることで、即座に対応していました。そういった対応は、その時にこそチケットの発行もなく数字に現れないもののクライアントとのコネクションを作る重要な行為だったと感じました。一般的な引き合いや金融知識だけではなく、そういったことを泥臭く積み重ねていくセールスが重宝されて数字も伸びていくんだと学びました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

他社から内定をもらっているのは知っていたので、お互いの良いところを擦り合わせてゆっくり考えて欲しいと言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

ソシエテジェネラル証券は最近新卒採用を始めた企業なので、採用に関してとても慎重です。一番見られているポイントは、あなた自身がソシエテジェネラル証券の社員として働くイメージが湧くか、合うか、ということです。ですが、無理に自分を偽る必要はありません。偽っても暴かれるし、入れたとしても、自分が辛いだけです。金融知識や頭の良さはもちろん必要ですが、何より必要なのは自分の分析をきちんと行い、ここで働きたいという意思を持っていることです。長い就職活動かもしれませんが、頑張ってください!

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

僕が見ていた感じたのは実際にこのデスクで働くイメージを持って働いているか、また意欲があるかどうかだったと思います。あくびしている人間は論外でしたし、自分に正直にインターンをこなしている人が取られていたイメージがあります。

内定したからこそ分かる選考の注意点

まずはサマーインターンに受かることが何より大切なので、しっかりと自己分析を行っておいてください。また、そのサマーインターンの後に気に入ってもらえた部署から個別インターンに呼ばれるので、そこでサマーよりも成長した姿を見せるためにも、ニュースを読み込んでおいたり金融知識をつけていくと高評価です。

内定後、社員や人事からのフォロー

辞退したのでそこまではわからないが、すぐに部署を決めるインターンをさせてくれるとのことだった。

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ソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行)の 会社情報

基本データ
会社名 ソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行)
フリガナ ソシエテジエネラルソシエテジエネラルギンコウ
設立日 1973年6月
資本金 20億1300万円
売上高 317億3700万円
決算月 12月
代表者 ブルーノ・ゴソーグ
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番1号
URL https://www.societegenerale.asia/jp/about-asia-pacific/about-japan/
NOKIZAL ID: 1184170

ソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行)の 選考対策

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