18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
旅行需要を喚起したい。バンクーバーでの短期留学時にララチッタの情報がきっかけで週末の遠出先が決まったことがあった。この経験からガイドブックを見てから旅行先を決める流れがあることに気づき、ガイドブックには旅行喚起の力があると思った。外国語版でガイドブックを発行している貴社ならば、訪日観光のとりわけ地方観光喚起に繋がる地域の魅力を引き出したガイドブック展開に携われると思い志望に至った。 続きを読む
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Q.
人生で一番力入れたこと
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A.
美味巡りをする部の活動だ。メンバー間の関係希薄化を問題視し、100名が所属するサークル内にグルメ部を創った。各学年の代表と人集めをする、メンバーの意見を元にシュラスコ・タコスなど魅力的な企画展開を念頭に、参加しやすい環境作りに努めた。その結果、かつてのサークルの強み「学年・性別を問わない仲の良さ」が復活した。計画実現のためには、周囲と連携を取ること・訴求力を上げることが重要だと実感した。 続きを読む
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Q.
周囲からどのような人と言われることが多いか
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A.
マメな人だとよく言われる。それは年間20枚ほど友人の誕生日に写真やメッセージを散りばめた色紙を贈るからだと思われる。幼い時から溺愛する従兄弟を喜ばせたい一心で学校の図工で得たスキルを活かし、カードを作成し贈っていた。現在も昔も喜んでもらえた時、嬉しさと同時により良いものを贈りたいという創作意欲が込み上げる。仕事においても顧客の喜びの為に私の細やかさを活かしたい。 続きを読む
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Q.
貴方が必要とする新たな旅行情報サービス
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A.
私はスマートフォン一つで完結する便利で街歩きをより楽しめる旅行情報サービスを必要としている。具体的に、従来のデジタル版のガイドブックに加え、スマートフォンのカメラで目の前の景色を捉えると、現在地や対象物の情報を得ることができるデジタルコンテンツを求めている。 私が紙のガイドブックを愛用しているにも関わらず、このコンテンツを必要とする理由は旅行経験二点による。一点目は、興味を抱いた対象がガイドブックに掲載されていなかった経験だ。国内旅行の場合、手間はかかるがその場で調べることができる。しかし、海外旅行の場合、基本的にすぐに調べることが困難な上に現地の言葉でないと情報が得られない時もある。そのため、カメラでかざした対象の情報を獲得できる機能があれば便利だと思っていた。二点目は道に迷った経験だ。私の旅行経験から、地図の縮尺が小さいと現在地を見失う可能性が高くなると考えている。そのため、オフラインの状態であっても目の前の景観をカメラで映すと、デジタルコンテンツ内に入っている景観情報と照合して現在地を特定できる機能を欲している。 デジタル化したガイドブックに以上の二点の機能が加われば、高い好奇心を保ったまま快適に旅をすることが可能となり旅行経験が深まると考えている。また、このデジタルコンテンツは旅行という非日常の世界に加えて、散歩の時など日常的に地域住民が使用することも期待できる。 このような機能を備えたガイドブック展開には膨大な情報や挑戦の姿勢が必要であると考えている。これまで観光に関する多くの知識やノウハウを蓄積し、顧客に価値ある情報を提供する為に進化し続くようとする貴社ならば実現できると考えている。私の周囲と協働する姿勢を活かし自治体や法人、貴社の社員の方と連携を取りこのコンテンツ実現の一助になりたい。 そのため、オフライン上であってもカメラをかざすだけで対象の情報を獲得できるコンテンツがあれば、より高い好奇心・安全さ心強さをもってより楽しめる充実した旅行送れると思う。 旅先で気になった物の情報がガイドブックに載っていなくてあーって思った的な。とりわけ海外じゃその場で調べらんないしモヤモヤっていう経験からくる。 続きを読む