22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「考動力」である。この強みは、中学から現在まで10年続けている水泳人生で随所に発揮されている。高校時代に僅か0.05秒差で県大会出場を逃した経験、大学時代に怪我で2ヶ月間全く泳ぐことができなかった経験など幾度も挫折を経験してきた、しかし、挫折の度に「自分が将来、ありたい姿」を設定した上で、「今、するべき行動」を取ってきた。その結果、挫折を糧に自己記録更新や関東大会出場などの成功体験へと繋げてきた。このように猪突猛進ではなく、常に先を見据えて“考動”することが私の強みである。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したこと
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A.
私が大学生活で注力したことは、所属する水泳部での活動である。私は体育会水泳部での活動において、「関東大会でのリレーチーム記録更新」という目標に最も注力して取り組んだ。私は、大学1年時にメドレーリレーの一員として関東大会に出場した。しかし、私を含めた4人のリレーメンバー全員が1年生だったこともあり、目標とは程遠い記録に終わった。私は、翌年の関東大会に向けてチームとして飛躍する為には個々のレベルアップに加え、リレーメンバー同士の結束を強化することが必要だと感じた。そこで、大会後に補欠を含めた6人で話し合い、翌年に向けて全体練習後にリレー練習を毎回行うことを決めた。他の部員が全体練習を終えて帰宅する中でも、私たち6人はプールに残り、地道な練習を1年間続けた。また、私はメンバーの士気を1年間維持する為に、6人全員が集まる場を定期的に主催し、一人一人のリレーに対する率直な思いや今、感じていることを共有し、チームとしての方向性が一つになるよう努めた。その結果、翌年の関東大会では前年を3秒上回る大幅なチーム記録の更新を達成した。この経験から、チームで結果を残す為には、一人一人の能力だけでなく、メンバー間の結束が重要であるということを学んだ。 続きを読む