【他社と比較して魅力をアピール】【16卒】川商フーズの最終面接詳細 体験記No.1389（十文字学園女子大学/）（2017/6/13公開）

他社選考状況についての質問時間が一番長かったです。それと他社（内定をもらっている会社）ではどんな職種でうかったのかを聞かれました。特に私は秋に面接をうけたので、本当に入社してくれる意志があるかどうかをみていたと思います。本当にうちが第一志望？と何度も聞かれました。また、他社と比較して何が良くて入社したいのかということを伝えた点に関して評価されたと感じました。

３人のうち1人は、１次２次とも面接官だったので、その方が面接を始める前に他の役員の人に今までの面接の質問やそれに対する答えを話してくれ、自分がどんな人かを理解しやすいように促してくれた。

管理栄養士の資格をとるようだが、うちの会社ではその資格を大いに活かすことはできないとおもうが良いのか

私は大学で栄養についてまなぶうちに、ただ単にカロリーや塩分などにだけしかこだわらない管理栄養士にはなりたくないと思いました。真の健康とは身体だけでなく心も元気な状態だと思っています。美味しいごはんを食べると心が満たされませんか？食は食の仕事でも、わたしはそういった人々の喜びに貢献できるような仕事に就きたいと思っているので、管理栄養士の資格を１００％活かすことにはこだわっていません。注意した点は、国家資格という武器がなくても私は会社に貢献できるということをアピールすることです。

ESに食に対するこだわりについて、お金を払う価値があるかを考えて食を選択しているとあったが、具体的に言うと？

例えば都内にありがちな、価格だけやたらに高くて大して美味しくないお店には行かないということです。逆に言えば、お店が多少汚くても安くておいしい店にリピートして行ったりします。他の人にも言えることだと思いますが、食は楽しみであるので、その食を最大限に楽しむための工夫といった感じでしょうか。つまり、コストパフォーマンスを意識しています。意識したことは、質問された際に面接官の顔が不思議そうだったので、これは詳しく話さないといけないなと思い、分かりやすいかつ簡潔に話すことを意識しました。