川商フーズの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全7件）

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】グループ長【面接の雰囲気】緊張をほぐすために、まず面接を始める前に面接官たちの自己紹介を詳しくしてくれた（普通は名前、部署くらいだが、川商フーズは普段どんな仕事をしているかなどを簡単に教えてくれた）【うちの会社で気になる部門はあるか、またその理由】コンビーフの事業にかかわりたいと思っています。その理由としては説明会の際に関東ではよく売れるが、関西ではあまり売れないというお話をきいたからです。私は大学で勉強した食の知識を活かして、関西の人々からも美味しいと思ってもらえるようなメニュー提案などをしたいと思っています。コンビーフを実際に買って調理してみたのですが、独特の香りが気になったのでにんにくなど他の調味料も入れるともっと食べやすくなるかと思いました。注意したことは、とにかく入社したいという気持ちが伝わるように自分にしか言えないような意見を言おうと思いながら話しました。【ストレス発散方法は何かあるか】２つあります。１つめはとにかく笑うことです。以前テレビで笑いたいという気持ちでなくても、笑うことで（正確にいうと声を出して笑うというよりは笑う時の顔をつくる）脳が本当に楽しいと錯覚すると聞いたからです。２つめは思いっきり泣くことです。こちらもテレビでの情報なのですが、笑うときよりも泣いた方がストレスが発散されるようだからです。自分の中で泣ける映画などを観て大泣きし、ストレス発散しています。注意した点は、とにかく正直に言うことです。説明会の時にうちの会社は素直な人が採用されやすいと言っていたので。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のこ内面にかかわるようなことについてよくきかれた。（自分の性格について、ストレス発散方法、趣味など）説明会の時に素直な人を好む会社だと言っていたので回答の内容よりその人が本当のことをいっているかどうかをみているようだった。作った話（内面）だと深堀されたときにボロが出ると思うが、正直に話したのですらすら答えられたためそこはポイントが高かったと思った。

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長面接【面接の雰囲気】面接官が４人いたので、面接室に入った際にこんなに人が多くてビックリしたでしょう。ごめんねという言葉をかけてもらった。また、自分の発言に対して否定されるということは全くなかった。【４月１日から入社することが想像できるか】大学の学内実習だけでなく、特別養護老人ホームや病院といった学外実習を行いました。そこでは学生としてでなく、社会人として接していただいたので実習中はとても厳しかったのですが、社会に出てから大切なことを学ばせていただくことができました。そのため、自信を持って想像できるということができます。注意した点は、簡単な理由だけだと余計に深堀りされると思ったので、初めから納得してもらえるような根拠を伝えることを意識しました。【学校で力をいれたことは】学内や学外での実習です。いくら教科書で勉強したとしても実際に動くことができなければ意味がないと思ったからです。特に大量調理では、作業工程や食材の準備など机上の勉強では分かったつもりでいても、実際に動いてみるとうまく動けないことや、わからないことがありました。なので１回１回の実習を真剣に取り組み次の実習では同じミスをしないように心掛けていました。注意した点は、相手の面接官の方たちが大学で同じ勉強をしてきたわけではないので、その方達にも分かるような言い方で伝えることを意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学時代についてよくきかれた。大学で何を学んで、そこから何を得たのかをみられているような感じがした。またその学んだことを会社でどのように活かせるかということも織り交ぜながら話すとポイントが高いと感じた。自分の経験を織り込ませながら入社後したいこと・やりたいことを話せたので、その点を評価されているように感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】３人のうち1人は、１次２次とも面接官だったので、その方が面接を始める前に他の役員の人に今までの面接の質問やそれに対する答えを話してくれ、自分がどんな人かを理解しやすいように促してくれた。【管理栄養士の資格をとるようだが、うちの会社ではその資格を大いに活かすことはできないとおもうが良いのか】私は大学で栄養についてまなぶうちに、ただ単にカロリーや塩分などにだけしかこだわらない管理栄養士にはなりたくないと思いました。真の健康とは身体だけでなく心も元気な状態だと思っています。美味しいごはんを食べると心が満たされませんか？食は食の仕事でも、わたしはそういった人々の喜びに貢献できるような仕事に就きたいと思っているので、管理栄養士の資格を１００％活かすことにはこだわっていません。注意した点は、国家資格という武器がなくても私は会社に貢献できるということをアピールすることです。【ESに食に対するこだわりについて、お金を払う価値があるかを考えて食を選択しているとあったが、具体的に言うと？】例えば都内にありがちな、価格だけやたらに高くて大して美味しくないお店には行かないということです。逆に言えば、お店が多少汚くても安くておいしい店にリピートして行ったりします。他の人にも言えることだと思いますが、食は楽しみであるので、その食を最大限に楽しむための工夫といった感じでしょうか。つまり、コストパフォーマンスを意識しています。意識したことは、質問された際に面接官の顔が不思議そうだったので、これは詳しく話さないといけないなと思い、分かりやすいかつ簡潔に話すことを意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社選考状況についての質問時間が一番長かったです。それと他社（内定をもらっている会社）ではどんな職種でうかったのかを聞かれました。特に私は秋に面接をうけたので、本当に入社してくれる意志があるかどうかをみていたと思います。本当にうちが第一志望？と何度も聞かれました。また、他社と比較して何が良くて入社したいのかということを伝えた点に関して評価されたと感じました。