20卒 インターンES
記者・Bizコース
20卒 | 明治大学大学院 | 女性
- Q. 今まで力を入れてきたこと、自己PR等、自由に書いてください。
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A.
「やると決めたらその道のプロになる」この姿勢は誰にも負けません。 私は3年間、鎌倉にあるレストランでアルバイトをしていました。私が働いていたお店は、食材にこだわったお客様や、地方からのお客様がよく来店されます。お客様から見れば、社員もアルバイトも同じ従業員です。一期一会のお客様にとって、思い出に残る接客がしたいと思いました。料理に含まれる食材や効能、海外の流行メニューに至るまで、すべて説明できるようにしました。また食とお酒のマリアージュも、ウェイターとして欠かせない仕事です。ワインの勉強会に参加させて頂き、20種を超えるワインの味わいを説明できるようにしました。アルバイトを始めて1年が経った頃、「あなたにまた会いに来ます」とお客様に言って頂いた時、とても嬉しかったことを覚えています。 貴社においても、常に完璧を目指す姿勢を生かし、現状に満足せず向上心を持って仕事に取り組んでいきたいと思います。 続きを読む
- Q. 読売アカデミーへの参加を希望する理由を書いてください。
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A.
好奇心を持って、現場の「人」と向き合う新聞記者という仕事に魅力を感じたため、インターンシップへの参加を希望します。 私は、自分の好奇心を社会に役立てることの出来る仕事に就きたいと思い、その知識とスキルを持つ記者職を志すようになりました。 先日、読売新聞の記者の方にお話を聞く機会がありました。その中で「記者にとって一番重要なことは、話を聞くべき相手と信頼関係を築くこと」であると言われました。継続的に会いに行き、「記事を書いても良いですよ」と言われる間柄になる。それは時として、大変過酷な仕事だと思います。しかし、朝9時から夜の10時まで、日曜日も休みなく研究に取り組む3年間の研究室生活を乗り越えた私は、どんな過酷な環境でも、その先にある真実のため、耐え抜くタフさを培うことが出来たと自負しています。その強靭な精神力と体力、持ち前の行動力・対話力を糧に、取材の現場を学ぶ夏にしたいと思っています。 続きを読む