20卒 本選考ES
MR
20卒 | 明治大学大学院 | 女性
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Q.
あなたがチームで最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に教えて下さい。
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A.
文化祭実行委員として新事業の立ち上げに貢献したことです。 私は「不要油を回収し、燃料にかえるエコ企画」を立ち上げました。しかし初年度の回収量はわずか1リットル。私達の活動は全く普及していなかったのです。そこで、他部署との連携を意識して課題解決に取り組みました。実行委員会は100人を超える人員で構成されており、各部署に分けられた完全分業制で仕事が進められます。しかし、自分の部署だけの発想には限りがあります。それぞれの部署が知恵を出し合いながら取り組むことで、一人では乗り越えられない課題の解決も可能であると考えました。広報に関しては広報部に、宣伝ポスター作成では装飾部に、当日のイベント実施に関しては企画部にそれぞれ協力を依頼しました。その結果、3年目には146リットルの油を回収することができたのです。 やると決めたら自分が納得できるまで挑戦し続けることで、課題を乗り越えることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが希望する職種で挑戦したいことを教えて下さい。
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A.
今ない当たり前を平等に社会に提供する仕事をしたいです。 昨日まで普通の生活を送っていた人が急に日常を奪われる。病気ほど不条理に襲いかかる悲劇はないと思っています。私は「病気に悩まされずに生きる」という新しい当たり前を社会に提供したいと強く思っています。 自社製品と疾患に対する深い理解を備え、確かな知識とデータに裏付けられた仕事ぶりで、医者でも研究者でもない立場から医療の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
希望の職種に必要な資質をあげながら、希望の職種として働く上でのあなたの強みを教えて下さい。
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A.
相手の立場を理解し最適な提案をすることが求められるMR職において、私の「相手の立場に立って考える力」が生かされると自負しています。 私はレストランのウェイターとして4年間働いてきました。そこには地方から来たお客様や外国人のお客様まで様々なバックグラウンドを持った方が来店されます。お客様と向き合う中で、どのようなサービスを求めていて、自分たちの持っているシーズでどう答えていくことができるかを常に考えてきました。相手とのコミュニケーションのなかで、相手のニーズを見極めながら最適なソリューションを提案する。私がこれまで当たり前のようにやってきたことは、MR職で必ず生かされると思います。 続きを読む
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Q.
あなたが希望職種で挑戦したいことを実現する場として、小野薬品を選んだ理由を教えて下さい。
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A.
貴社の新薬開発にこだわる姿勢に感銘を受け、貴社であれば、今日救えなかった命を明日救うことができるかもしれないと思ったからです。 私の研究室では、難治性疾患の病気に関する研究が行われています。研究を進める中で、実際に患者様にお会いする機会もありました。私達の研究の先では多くの患者様が待っていることを知ると同時に、まだまだ救うことができないという絶望感に襲われました。難治性疾患の患者様は、今ある薬では救うことができません。貴社のように積極的に新薬開発に取り組み、新しいことに挑戦する土壌を備えた会社の一員として、製品を患者様に届ける一助を担い、一人でも多くの患者様の命を救いたいと考えています。 続きを読む