20卒 本選考ES
MR
20卒 | 明治大学大学院 | 女性
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Q.
タケダのMRを志望する理由
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A.
貴社のMRとして、優れた医薬品をいち早く患者様に届ける一助を担いたいと思ったため、入社を志望します。 私の研究室では、難治性疾患の病気に関する研究が行われています。研究を進める中で、実際に患者様にお会いする機会もありました。私達の研究の先ではこんなにも多くの方が待っていることを知ると同時に、まだまだ救うことができないという絶望感に襲われました。私は研究ではなく、患者様の元に薬を届けるMR という仕事に就きたいと思うようになりました。 貴社はグローバルな視点を持ち、アンメッドメディカルニーズに対する積極的なチャレンジを行なっています。海外企業とのM&Aにより世界のトップ10に名を連ねるようなった今、今後ますます新しいことに挑戦できる土壌が備わったと感じます。 日本を代表する製薬会社の一員として、世界を相手にプライドを持って働く社員とともに、今日救えなかった命を明日救うための仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
医療のあるべき姿の実現に向けて、あなたが考える理想のMR像について
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A.
医療は、今ない当たり前を平等に社会に提供するものであるべきだと考えています。 病気や怪我は多くの人々の身近にあるものであり、多くの人々が同様のリスクを負いながら生活しています。しかし、実際に難病を発症する人たちはそのごく一部です。昨日まで普通の生活を送っていた人たちが急に日常を奪われる、私はその状況を想像することしかできません。病気ほど不条理に襲いかかる悲劇はないと思っています。私はそういった不条理から、一人でも多くの患者様を救いたい、「病気に悩まされずに生きる」という新しい当たり前を社会に提供したいと強く思っています。そのためには、開発された優れた薬を、苦しむ患者様の元に届ける必要があります。自社製品と疾患に対する深い理解を備え、確かな知識とデータに裏付けられた仕事ぶりで、医者でも研究者でもない立場から医療の発展に貢献する、それが私の理想とするMR像です。 続きを読む
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Q.
学生生活で最も力を入れて取り組んだこと
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A.
私は大学一年の時、「不要油を回収し、燃料にかえるエコ企画」を立ち上げました。 私の大学では地域密着型の学園祭を目指しています。地域の方が参加できるようなイベントを考えた時、年齢や性別に関わらず参加してもらえる企画として立ち上げました。 しかし初年度の回収量はわずか1リットル。おじいさんが持ってきてくれた1本のペットボトルだけでした。地域の方々に、私たちの活動が全く伝わっていないという現状を思い知りました。 そこで、次年度は他部署との連携を意識して課題解決に取り組みました。実行委員会は100人を超える人員で構成されており、各部署に分けられた完全分業制で仕事が進められます。しかし、自分の部署だけの発想には限りがあります。それぞれの部署が知恵を出し合いながら取り組むことで、一人では乗り越えられない課題の解決も可能であると考えました。広報に関しては広報部に、宣伝ポスター作成では装飾部に、当日のイベント実施に関しては企画部にそれぞれ協力を依頼しました。ビラ宣伝、ポスター宣伝、当日イベントでの調味料プレゼントの実施、コラボ企画の実施など、様々な施策を打ち出しました。その結果、3年目には146リットル、4年目には645リットルの油を回収することができたのです。 初年度で諦めることなく、やると決めたら自分が納得できるまで挑戦し続けることで、課題を乗り越えることができました。 続きを読む