20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 明治大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと・得たものについて
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A.
文化祭実行委員として新事業の立ち上げに貢献した経験です。 私は「不要油を回収し、燃料にかえるエコ企画」を立ち上げました。しかし初年度の回収量はわずか1リットル。私達の活動は全く普及していなかったのです。そこで、他部署との連携を意識して課題解決に取り組みました。広報に関しては広報部に、宣伝ポスター作成では装飾部に、当日のイベント実施に関しては企画部にそれぞれ協力を依頼しました。その結果、3年目には146リットルの油を回収することができたのです。 分野の垣根を超えて仲間と協力し、自分が納得できるまで挑戦し続けることで、課題を乗り越えることができることを学びました。 続きを読む
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Q.
出版社で働く上で役に立ちそうな、あなたの「長所」や「強み」を教えてください。
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A.
「タフな精神力」は誰にも負けない私の強みです。大学院に進学し、現在まで3年間研究室で過ごしてきました。朝9時から夜の10時まで、日曜も休みなく研究に励む毎日です。学生時代に本気で研究に取り組み、様々な人と出会い、学んだ経験は私の財産です。歯を食いしばり耐え抜いた先にある尊いものの存在を知った今、これからどんな辛いことがあっても、耐え抜くことができると自負しています。 続きを読む
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Q.
あなたの人生の3大ニュースを書いてください。
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A.
1.国際学会にて、外国人に囲まれながら、英語で研究内容を発表したこと。 2.レストランのアルバイトで、お客様に「あなたにまた会いに来ます」と言ってもらえたこと。 3.小学校時代、スピーチコンテストの代表として「ちいちゃんのかげおくり」を題材としたスピーチを行い、校長先生が号泣したこと。 続きを読む
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Q.
あなたが最も苦手なのは、どういうタイプの人か教えてください。
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A.
感情の起伏か激しい人です。 研究室のシニアの方に、機嫌の良し悪しによって態度が変わる方がいます。理不尽なことで怒られることも多く、普段であれば関わらないようにするのですが、研究室ではそういう人に教えを仰がなければならない局面もあります。今は、相手の反応を一歩引いて冷静に俯瞰することで、こちらまで感情的になることなくやり取りできるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに、集英社の作品とどのように関わってきたのかを教えてください
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A.
「ナツイチ」「ママレード・ボーイ」特にこの二つは私と集英社作品を語るには外せません。期末テストが終わると、本屋で「ナツイチ」の小冊子を読む瞬間が私にとって何よりも贅沢な時間でした。「ママレード・ボーイ」は、「きゅんとする心の存在」を小学生の私に教えてくれた作品です。 続きを読む
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Q.
集英社の雑誌をもっと売るための宣伝・PR企画を教えてください
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A.
小説すばるの電子版有料アプリ「スキマ小説すばる」を作成し、一ヶ月分の紙面内容が毎日少しずつ配信されるシステムを構築・配信する。ちょっとした隙間時間に読める分量を配信することで、忙しい毎日でもSNS感覚で読み進めることができる。読者が比較的若い女性層も多いためアプリの浸透は早いと考えられる。一ヶ月毎日読み続ければ割引になるなど、キャンペーンを仕掛けることで、長期的・継続的な読者を獲得したい。 続きを読む
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Q.
出版物以外で注目しているエンターテインメント(作品、商品、サービスなど)を書いてください
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A.
「没後50年藤田嗣治展」を観に行き、それまで名前も知らなかった画家の作品とその生き様に涙してしまいました。ずば抜けた写実性を持ちつつも、作者が置かれた状況や恋人、国によって全く違う絵を書く藤田氏の絵は、見ているだけで世界旅行をしている気分になりました。 続きを読む