
23卒 本選考ES
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Q.
卒論・研究課題・ゼミナール・得意科目などについてお書きください。(400)
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A.
「○○」というテーマで研究を行っています。 複数枚の薄い〇〇を並列に配置し、気流中で周期的な振動を与えて、〇〇〇が振動する様子を風洞実験により調査しています。同時に解析ソフトを用いて〇〇の振動についての数値計算を行い、実験結果と解析結果を比較し結果の妥当性を検証しています。さらに、〇〇の振動についての理論モデルを作成し、解析を実施し実験結果と比較することで理論の妥当性を検証しています。実験を行い、得られたデータをもとに考察をし、また次に行うべき実験を自分で考え、文章にまとめるという一連の流れを着実に行い、最終的に卒業論文としてまとめて発表を行いました。成果が少ない時でも同じペースで研究を行い続けることで継続することの大事さを学びました。 続きを読む
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Q.
その他活動(課外活動、趣味、特技)などについてお書きください。(400)
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A.
体育会〇〇部での4年間の活動において、絶対に事故を起こさないために日々の活動の小さなミスをなくすことに最も注力しました。実際に事故が起きる確率は低く、部員の安全意識を高く持つことが課題でした。私は部活内で、ウインチと呼ばれる大型機械を扱う資格を持っており、その操作は安全に直結します。ウインチに関する事故から意識を高めていくことにしました。そこで私は、事故について私自身も深く理解するためにも、過去の事故調査委員会報告書を部員で読み合せる講習を新たに開催し、過去の事象の問題点、当事者意識を持ち私たちがするべき対処法などを話し合う場を設け、議論する中で部員一人一人の安全意識の向上を図りました。結果として、事故を身近なものとして捉えることが出来、ヒヤリハット数は前年度より減少し4年間の活動で事故を発生させることなく終わらせることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みについてお書きください。(400)
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A.
私の強みは改善力です。弱みは積極性に欠ける点です。〇〇〇部の訓練では安全最優先で活動を行っています。小さなミスが大きな事故につながり、最悪の場合死傷者を出してしまうことがあります。安全最優先を達成するために、訓練に対する反省点について議論するミーティングを行っていました。私が2年生の時に新方法を提案するまでは一人一人訓練についての自分の反省点をコメントする形で、ミーティング時間が5時間を越え長大化や単に感想を述べるだけにとどまり、十分に議論されないことが問題視されていました。そこで学年ごとにグループ分けし、グループ内で十分な時間議論をしてから代表者が発表する形式への変更を提案し改善しました。個人的にも積極性の無さを克服することのできるいい機会になりました。結果としてミーティング時間の短縮、議論のさらなる活発化をすることができ、訓練での安全性のさらなる向上につながることが出来ました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機についてご記入ください。(400)
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A.
貴社が富士フィルムグループ内の経営課題を把握し、富士フィルムグループが社会に与える影響の大きさ、価値の大きさを最大化できるという点にとても関心を持ちました。また、グループのシステムを担う貴社ならではの高い精度でグループに特化したシステムを構築し、ICTとビジネスの力を掛け合わせグループ全体の価値を高めるという点にとても興味を持ちました。コア技術から発展した多種多様な事業領域を生かしてグループの最適化を行い、企業価値を高めるということの一助を担いたいと考えています。研究活動で獲得した、多くのデータから課題を発見し仮説を立てて検証する一連のPDCAサイクルを回す力を通して貴社で、富士フィルムグループの社会的価値を向上させる取り組みに少しでも貢献したいと思います。以上の理由により貴社を志望します。 続きを読む