就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社読売新聞東京本社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社読売新聞東京本社 報酬UP

【20卒】読売新聞東京本社の夏インターン体験記(文系/読売アカデミー)No.4211(一橋大学/男性)(2018/12/20公開)

株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 読売新聞東京本社のレポート

公開日:2018年12月20日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • 読売アカデミー
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 一橋大学
参加先
内定先
  • コガソフトウェア
  • ヤマト運輸
  • 東邦システムサイエンス
  • 日立システムズ
  • ヤマトシステム開発
入社予定
  • 日立システムズ

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

世界一の総合メディア企業である読売新聞社が行う最初のインターンシップイベントであり、記者は勿論だが、広告・デジタル技術や、日米野球など読売新聞社が手掛けるビジネスといった全ての業種の説明があり、新聞社の持つ力や社会貢献度を理解するのにふさわしい場であると考えて参加を決めた。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

ESが400字×2つと1つの内容が長いため、志望動機等についてはより深く掘り下げ、なぜ行きたいのか、どうして読売新聞社に興味を持ったのか、何がしたいのかを明確にした。更に大手新聞社数社のビジネスモデルの違いや主張の違いについても調べた上で書いた。
年々倍率が上がっているらしく、私の学年は5倍もあった。そのため、ESは親等にも添削してもらった。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
読売新聞社東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
大学は関係なかったが、GMARCH以上がほとんどだったイメージがある。院の人には会わなかった。
参加学生の特徴
文系の学生が多かった。男女比がほぼ1:1だった記憶もある。新聞社第一志望という人と新聞社も見てみたいという人の比率もほぼ1:1だった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

(記者)2020東京オリンピックで男子100mが初めて決勝に行ったという仮定の模擬記者会見を見て記事を作る (ビジネス)2020に向け読売新聞社は何ができるか

1日目にやったこと

まずは記者・写真記者・広告・デジタル・ビジネスの各分野のスペシャリストが登壇し、総合メディア企業としての読売新聞社の全体像について、またキャリアについての講話を頂いた。

2日目にやったこと

2020年に向け読売新聞社ができることは何かを議論し発表した。10個くらいの区画に分かれ、更にいくつかの5人―6人1チームのグループに分かれて議論し合い、発表した。そして1番いいものを投票で決めて、1位になった班は代表として、他の区画で代表になった班と並んで発表した。

3日目にやったこと

事前課題として出されていた「写真で伝える」の共有が行われ、参加者全員分の写真が流された。そして、もう一つの事前課題であった「模擬記者会見」の「記事執筆」についての解説があり、模範解答を基に、この模擬記者会見の記事を作成するポイントを5つ教えてもらった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事の人

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

ビジネス企画では、基本的には参加者をほめてくれたため自信になったが、参加者が多すぎて細かい部分のフィードバックはなかった。一方、模擬記者会見は、ポイントを5つ教えてくれたが、意外な一面や感情の部分を入れる大切さを教えてくれた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

模擬記者会見はかなり難しかった。模擬記者会見では本当は記事に必要と思われる全ての事を語ったわけではなく、しかも参加者(=視聴者)には質問の機会がなく、どのような切り口で書けばいいかを見定めるのに時間がかかった。さらに枠が意外と狭かったのでまとめるのに工夫が必要だったし、見出しを15字程度で、フォーカスを当ててまとめるのは難しかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

新聞は記者が大事と思っていたが、広告・デジタル・ビジネスも含めて新聞社であり、総合メディアとして情報を人々に伝えるだけでなく、多くの娯楽を提供し国民の生活水準の向上につながっていることを体系的に理解できた。更にワークがいくつか用意されたことで新聞社で働く難しさも感じることもできた。

参加前に準備しておくべきだったこと

もっと模擬記者会見を何度も繰り返し見ておけばよかった。さらに、他の記者会見をみつつ、記事してみるのもよかったと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

多くの社員が登壇し、それぞれの働くスタンスをおしえてくれた事で読売新聞でどのように働けば社会により大きく貢献できるか描く事ができた。さらにワークをする機会があり、これによってビジネス職。記者職両面において、企画したり執筆したりする難しさ、また様々な利害を考えることを体験出来てリアルに書いたり企画したりする実感を味わった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

あまりに参加者が多すぎてかなりライバルが多いのではと感じていたが、まだ固まっていない人も多く、しかもこの中身は会社のこと全体を全て知る機会だったため、それを踏まえた志望動機を作れ、話すことができた。自分の場合は記者になりたいという思いがさらにつよまり、それを固める事で他より有利になると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

とにかく新聞社のビジネスの全体像が分かった。自身は記者志望だったが、イメージをより膨らませることができた他、新聞社がなぜ社会貢献が大きいかを理解するのに持って来いの場だった。さらに参加者が多かったとは言え、2種類のワークに昆虫展見学といった課題が課され、新聞社ができることを考え、やってみたいと思うようになった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

参加者がかなり多く、一方で新聞社一本に絞っている人は極めて少なかった。さらに職種別の採用であるが、今回のインターンシップでは全てを1通り説明する場だったため、職種別の細かい話は少なく、選考にはあまり関係なく、今後の職種別のインターンシップが重要だと感じている。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

この読売アカデミー参加者限定で、記者トークやBizトークもあり、記者職志望とビジネス職志望の人に詳細に仕事内容を知る機会があった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

新聞社が第一志望で、マスコミ・インフラ・メーカーを見ていた。この中で新聞社がより社会貢献度が大きいということを感じた。更に個々の社員がそれぞれ自分の考えを持ち社会のために動いていることがわかり、マスコミは新聞・通信・出版に絞った。一方でデジタルの話があり、将来IT化の可能性が大きく、そのことに惹かれてIT系も見るようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

一概に大企業だからと言って、個々の貢献度は小さい、意見はつぶされることはないと感じた。また自ら問題を見つけていく姿勢、スピード感が必要とされる現場が、自分のもつ行動力という強みにはマッチし、第一志望業界になった。一方、行動力を活かせる現場を求めることに加え、様々な職種を知ったことで、実際にやってみないと分からないと感じ、1つの業種に絞らず様々な役割ができる職場で働きたいと思うようになった。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2020卒 読売新聞東京本社のインターン体験記(No.4070) 2020卒 読売新聞東京本社のインターン体験記(No.4631)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社読売新聞東京本社のインターン体験記

広告・マスコミ (新聞業)の他のインターン体験記を見る

株式会社朝日新聞社

ビジネスコース
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. ・新聞やその他メディア、企画展などで馴染みがあり、ビジネス部門の仕事内容に興味を持っていたため。
・新聞業界を視野に入れており、朝日新聞社はその中でも大手かつ多角的な事業を展開しているイメージがあったため。続きを読む(全104文字)
問題を報告する
公開日:2023年11月13日
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. メディア業界に興味があったから。企業研究や業界研究になると思ったから、という理由があります。また兵庫県民としてとても馴染み深い企業であったため、インターンシップに応募しようと決めました。応募までフルスピードでした。続きを読む(全107文字)
問題を報告する
公開日:2023年10月12日

株式会社中日新聞社

ビジネスコース
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 自分は子どものころから毎日、新聞を読んでいたため、新聞業界に少し興味を持っていました。数ある新聞会社の中でも、かつて、中日新聞を購読していたこと、地元の会社であったことから、中日新聞社のインターンシップに参加しました。続きを読む(全109文字)
問題を報告する
公開日:2023年9月13日
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 活字が好きで、新聞には馴染みがあったので新聞業界に憧れを持っており、元から入社を志望していたのでインターンに参加した。業界には様々な企業があったが、中でも産経新聞の姿勢に好感を抱いていたので応募した。続きを読む(全100文字)
問題を報告する
公開日:2023年9月5日
24卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 新潟のメディアに興味があったから。元々新潟日報を購読しており、記事を作る側である記者に興味を持っていた。インターンシップを通して、社の雰囲気や、記者の仕事、自身のビジョンと合っているかを確かめたかった。また、記者職を第1志望としていたものの、新聞制作に関わる仕事全...続きを読む(全145文字)
問題を報告する
公開日:2023年8月31日

株式会社読売新聞大阪本社

よみうりアカデミー
24卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 夏の段階で志望業界は決まっておらず、とりあえず興味のあるメディア業界の企業にesを送っていた。読売新聞は一番規模が大きいというのもあり、尚且つ対面でのインターンシップなので参加してみたいとかんじたから。続きを読む(全101文字)
問題を報告する
公開日:2023年8月23日

株式会社北海道新聞社

ビジネスコース
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 地方新聞社を見ていた。その中でビジネス職のインターンシップを募集しているところはほとんど応募した。その中に北海道新聞社があったというのが本音だ。ブロック氏ということで地方紙の中では地位が高いということも魅力の一つではあった。続きを読む(全112文字)
問題を報告する
公開日:2023年7月26日
23卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともと北國新聞は実家で取っており、よく家族や自分が読んでいたため、身近なっ企業に感じていた。就職活動をするにあたって、就職活動の軸が地元北陸への貢献であることに気付き、様々な情報を地域住民の方に届けることが出来る新聞社に興味を持った。続きを読む(全118文字)
問題を報告する
公開日:2023年1月26日
23卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 新聞社に以前から興味があったが、「書くこと」がそれほど好きではないのではないかという思いがあり、これ以降新聞記者やメディアの就活を進めるか決めるために、実務的な経験ができ、必ず参加できるこの会社のインターン参加を決意した。続きを読む(全111文字)
問題を報告する
公開日:2022年11月7日
23卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 記者職に興味があり、記者の具体的な仕事内容を知りたいと思って申し込んだ。また、模擬取材を通して、自分に記者としての適性があるのか、記者になるだけの熱意があるのか確かめたかった。加えて、日本経済新聞は経済を大きく取り上げる点が、他の全国紙にはない特徴であるため、同業...続きを読む(全153文字)
問題を報告する
公開日:2022年6月24日

読売新聞東京本社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売新聞東京本社
フリガナ ヨミウリシンブントウキョウホンシャ
設立日 1874年11月
資本金 10億円
従業員数 2,950人
売上高 1615億5500万円
決算月 3月
代表者 山口寿一
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号
電話番号 03-3242-1111
URL https://info.yomiuri.co.jp/
採用URL https://saiyou.yomiuri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1700498

読売新聞東京本社の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。