読売新聞東京本社のインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧(全10件)
株式会社読売新聞東京本社のインターン選考を通過した先輩の、各インターンでの面接の質問と回答を公開しています。ぜひ、夏インターンや冬インターンといった開催時期ごとの質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
読売新聞東京本社の インターン面接
全10件中10件表示
20卒 冬インターン 最終面接
2019年2月開催 / 2日 / 支局インターン/記者職
20卒 | 東京外国語大学 | 男性
- Q. なぜ記者になりたいのか
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A.
A.
テレビ番組などの影響により他国、また外国人が「親日」「反日」といった一面的な見方をされることが多くなり、それがしばしばナショナリズムの高揚に恣意的に利用されがちである。その中でも中国という国や中国人に対しては歴史的な問題を抱えていることもあり日本国内では偏見や悪意に満ちたフェイクニュースの標的にされることが多い。そこで私は自分の専攻である中国語を活かし「内なる他者」ともいえる存在である国内に住む中国人に対して公平かつ深層に迫るような記事を書くことで誤解を解き、日本において日本人も中国人も両方が住みやすい社会作りをする手伝いをしたいと思っている。 続きを読む
- Q. 学生時代頑張ったこととそれを通じて得たことを教えてください
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A.
A.
私は6歳でサッカーを始め、人生のほとんどをサッカーに捧げてきた。高校時代は県内でも強豪として知られる部活内で、推薦入学の選手に負けぬよう自分を厳しく追い込み、その結果三年次にはレギュラーとして試合に出場するまでに成長することができた。そのような経験を通じて私は厳しい環境にあえて身を置き努力し続ける大事さを理解し、その後の様々な場面においてそれを活かすことができている。 続きを読む
19卒 冬インターン 最終面接
2018年2月開催 / 2日 / 記者職インターン
19卒 | 上智大学 | 女性
- Q. なぜ読売新聞は、一番売れている新聞であると思うか
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A.
A.
偏った報じ方ではなく、リベラルに読者にニュースを伝えているからではないかと考えています。また、歴史も長いことから、他の新聞社と比べて、人脈の幅も広いからではないかと考えます。これは、これまでの読売新聞社の記者の方々のたゆまぬ努力、積み重ねた仕事の結果であり、これから読売新聞社に入社する予定の人たちはその思いを受け継いでいく必要があると思います。 続きを読む
- Q. 最近興味を持った記事は?
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A.
A.
54歳で出産した方の記事です。驚きもありましたが、それ以上にこれからの可能性を感じました。その記事では、54歳で出産した方の現在の日々について深く掘り下げられていましたが、それよりも、どういう出産方法だったのか、なにか新しい技術があるのか、等について、もっと知りたい、と読んでいて好奇心が膨らむ記事でした。 続きを読む
19卒 冬インターン 1次面接
2018年2月開催 / 2日 / 記者職インターン
19卒 | 上智大学 | 女性
- Q. 新聞記者はこれからどうなっていくと思うか。
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A.
A.
新聞は今後、なくなるかもしれないと言われていますが、「記者」の仕事はなくならないと考えています。文章を書くという能力は、どんな仕事についても必要です。これからは紙媒体の新聞ではなくなるかもしれませんが、ウェブでのニュース配信に代わったとしても、集めた情報をもとに記事を執筆し、それを配信する記者が必要な存在であることはこれからも変わらないと思います。 続きを読む
- Q. なぜ新聞記者なのですか。
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A.
A.
テレビと違って、文字でニュースを伝える新聞は、好きな時に読むことができます。また、映像と比べると、新聞は、情報量が短い文の中に簡潔にまとめられているため、少しの時間で多くの情報を得ることができます。このような点から、私は映像より活字媒体でニュースを国民に届けたいと考えました。そのため、新聞記者を強く志望しています。 続きを読む
19卒 冬インターン 最終面接
2018年1月開催 / 2日 / 支局インターンシップ
19卒 | 一橋大学大学院 | 男性
- Q. 学生時代に頑張って取り組んだこと、それが記者の仕事にどう生きるか教えてください。
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A.
A.
これまで力を入れてきたことは大学院入試です。進学を決めた理由は、難民支援ボランティアに携わる中で貧困や難民といった世界規模の課題に興味を持ち、そこにある原因や解決方法を学びたいと考えたからです。未知の領域であることに加え新たな学問分野である院試は、私にとって大きな挑戦でした。この挑戦を成し遂げられた鍵は二つあると思っています。一つ目は「強い信念」です。周りが就職を決めていく中で自分の進路に悩むこともありましたが、自分で決めたことは最後までやり抜くという信念の強さで一日10時間以上の勉強を一年間続けました。二つ目は「人の支え」です。自分の努力する姿勢に共感してくれた教授や落ち込んでいる時に励ましてくれた多くの友人の支えがあったからこそ、最後までやり通すことができました。「大学院絶対行く」という自分の信念とそれに共感してくれた周りの人たちの支えがあったからこそ、高いモチベーションを維持したまま志望校に合格できたと考えております。記者になってからも、自己本位の意識ではなく、周りに支えられていることに感謝し、強い信念をもって取材に取り組みたいと思っております。 続きを読む
- Q. 最近気になった読売新聞の記事を教えてください。
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A.
A.
『支援細る「忘れられたミャンマー難民」』という記事が印象に残っていいます。外国メディアが普段は入れない地域に二日がかりでたどり着き、難民の方の苦悩や不満を直接取材しようとするその気概にジャーナリストの真髄を見ることができました。忘れられた人たちの実情を伝えるため、総局長自ら現地に赴き取材をする。そこから真実を見つけ出し、社会に報道することで彼らに光を当て続ける。年次を超えた読売新聞の記者マインドが感じられた記事だったので強く印象に残っています。 続きを読む
19卒 冬インターン 1次面接
2018年1月開催 / 2日 / 支局インターンシップ
19卒 | 一橋大学大学院 | 男性
- Q. 読売新聞社を志望する理由を教えてください。
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A.
A.
読売新聞の記者になりたい理由は、二つあります。一つ目は、世の中で最も影響力のある新聞社であることです。世界一の発行部数を誇り、「物言う新聞」として積極的に提言報道する姿勢は魅力的です。実際にいくつもの政策転換が行われるほど、読売新聞の影響力は大きいと感じています。二つ目は、読売マインドに共感できることです。御社は、「実名で語ること」と「現場に行くこと」の二つを大切にしている印象を受けました。御社でなら、真に被害者に寄り添った記事が書けると確信しています。 続きを読む
- Q. 読売の記者として取り組みたいことは何ですか。
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A.
A.
取り組みたいことは、国際部のバンコク(アジア総局)に特派員としてロヒンギャ難民の方たちを密着取材したいです。学部時代に行った難民支援ボランティアでは、現場に行ってその苦悩を体感することはできませんでした。「ニュースは現場にあって、当事者に会いに行くことが大切だ」と記者塾長の言葉ではないが、実際に紛争地や難民キャンプなどに足を運び直接取材をすることでそこにある真実を社会に伝えたいです。 続きを読む
18卒 冬インターン 最終面接
2017年2月開催 / 3日 / 記者職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 志望理由を聞かせてください
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A.
A.
私が新聞記者を目指す理由は2点あります。1点目は、生涯勉強し続ける仕事がしたいということです。私は知らないことを知ることにとてもやりがいを感じるからです。2点目は、自分の仕事が多くの人の役に立つ仕事がしたいからです。新聞記者は、自分の書いた記事が何百万人の人の目に触れることとなり、多くの人に役立つ情報を提供することで社会的貢献性が高いと感じたからです。その中でも、御社は「提言報道」を掲げ、批判だけでなく、どうすれば社会がよくなるかを考え報道する姿勢に惹かれて志望しました。 続きを読む
- Q. 自分の強みとその強みが業務でどのように生かせるか教えて下さい。
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A.
A.
私の強みは粘り強く継続して努力し続けることができる点です。これは13年間続けた陸上競技から学び得たもので、私はすぐに結果が出ず上手くいかなくても諦めることなく努力し続けられます。私はこの強みを生かして、厳しいと言われている記者の仕事に繋げていきたいと思います。具体的には、遺族取材などで取材を断られても折れることなく取材の訪問に伺い、信頼関係を築くことや、体力的に厳しい仕事が続いても、粘り強く記者の仕事に専念できると考えています。 続きを読む
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読売新聞東京本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
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フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
設立日 | 1874年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,950人 |
売上高 | 1615億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口寿一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3242-1111 |
URL | https://info.yomiuri.co.jp/ |
採用URL | https://saiyou.yomiuri.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1700498
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25卒 1次面接
業務職
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. あなたの強みを活かしたエピソード
- A. 私は強みである傾聴力を活かし、カフェアルバイトにおいて、売上増加、特に客単価の向上を図った。まず、私の店舗はオフィスビル内に位置しており、新規顧客の来店数が少なく、より既存顧客にアプローチする必要性があった。この課題に対して、私はお客様一人一人との接客の質向上を店...続きを読む(全382文字)
25卒 1次面接
業務職
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. インターンシップの感想を教えてください。
- A. 一言で表すととても楽しかったです。講義では貴社が多様なリソースを用いて広告をあらゆる形で展開していることが分かりました。また新聞に掲載されている広告の営業だけがビジネス職の仕事ではなく、貴社の持つ編集力や企画力などを用いた新たな営業方法があることを初めて知りました...続きを読む(全208文字)
25卒 2次面接
業務職
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. なぜ広告局?なぜ記者ではない?
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A.
御社でのインターンシップに参加してより広告の仕事に携わりたいと思うようになったからです。
また、私の理解では、記者は課題や問題を発見し、それを世の中に発信し喚起していくことがメインの職務だと考えています。同様に、広告局でも、その課題を広告を通して発信することがで...続きを読む(全300文字)
25卒 1次面接
業務職
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. 記者の方が向いているのでは?なぜ記者ではない?
- A. はい。向いていると言われて大変光栄です。確かに記者も大変興味深い仕事だと思います。しかし、御社でのインターンシップに参加してより広告の仕事に携わりたいと思うようになりました。私の理解では記者は、課題や問題を発見し、それを世の中に発信し喚起していくことがメインの職務...続きを読む(全236文字)
25卒 1次面接
業務職
25卒 | 非公開 | 女性
- Q. インターンシップではどういうことを学びたいか
- A. 私は、御社のインターンシップを通して、幅広いお客様の心を掴む企画力を学びたいです。日本のスポーツや芸術文化を語る上で、御社の名前を外すことはできないと思っています。日本の文化的資本の先駆けを作り上げた御社で働かれる社員の方々から直接運営方法、普段意識されている点や...続きを読む(全207文字)