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株式会社読売新聞東京本社

【情報発信の巨人】【23卒】読売新聞東京本社の記者職の本選考体験記 No.27977(非公開/非公開)(2022/5/16公開)

株式会社読売新聞東京本社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社読売新聞東京本社のレポート

公開日:2022年5月16日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • 記者職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

十分な距離を取ったうえで面接が行われる。

企業研究

インターンに参加して記者職がどのようなものかということについてネットにはない情報を集めるようにした。ここに具体的なことは書き込めないが、実際の記者の方との話の中で、どのような仕事をしているのか、待遇はどうなのか、どのような社員の方が多いのかなどネットでは決して得ることのできない情報を知ることが出来るので、インターンには絶対に参加したほうが良い。また、数ある新聞社の中で何故読売新聞なのかということは必ず面接で聞かれると思ったので、朝日新聞や毎日新聞といった同業他社と比較しながら読売新聞の特徴や強みなどについて研究するようにした。時事問題の筆記試験もあるが、かなり詳しい内容が出題されるので、新聞を通し読みするのではなく、特に一面はしっかり頭に入れるようにした方がいい。

志望動機

御社を志望する理由は3つあります。
1つ目は幼い頃から講読しており、親しみがあったからです。実家で読売新聞を購読していたため子供新聞から読み始め、高校生までずっと読んでいたから親しみがあります。実家は今空き家状態になっていますが、帰省した際は新聞を入れてくれるなど、販売店も優しい方ばかりでとても印象がよかったです。
2つ目は空撮の機材が豊富だからです。固定翼と報道ヘリ三機を保有しており、この規模は他社では朝日新聞のみとなっています。しかし朝日新聞はサンゴや福島第一原発の捏造記事や上層部の腐敗など、自分が働きたいと思うような会社でないことからも御社を志望しています。
3つ目は世間に対する影響力が大きいかつ他の事業も手厚いからです。ギネスに認定されるほど多くの購読者がおり、世間に対する影響力は日本1であると思います。そして、読売ジャイアンツやよみうりランド運営など本業以外での事業も手掛けている点に企業としての力を感じました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

影響を受けた本とその本の紹介をしてください。あなたのこれまでの人生が記事になったとして、見出しを2本考えてください。あなたが読売新聞で取り組みたいことは何ですか。志望する職種で生かせるあなたのアピールポイントを自由に書いてください。

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

マイページで入力

ESを書くときに注意したこと

人気企業であるため、他の人に埋もれないように個性を出すようにした。また、見やすさにも重視するようにして、適宜改行を入れるなどした。

ES対策で行ったこと

インターンに参加して得た情報などを整理した。他の企業にもESを出し、どのようなESが好まれるのかを研究した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
部長
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

到着して待合室に案内される。順番が来るまでの間に交通費の精算と他の企業選考スケジュールを書く。自分の番が来たら面接する部屋の前で待機し、入室。終了後に解散。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

何故読売新聞なのかということについても自分の言葉でしっかりと伝えることが出来たのと、人間性も記者職にあっていると評価されたのではないかと思う。

面接の雰囲気

自分が志望している部署の部長と他の部署の部長のお二人に面接していただいたが、雰囲気は厳かであったため緊張した。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

苦手なことは何ですか。

何かを中断したまま他のタスクに取り組むことが苦手です。完成度の高いものを一気に完成させたいという始めから思ってしまうので、未完成のまま放置しておくことが苦手です。
質問:それに対して何か改善しようとしていますか。
短期的に目標を定めることで、完璧に行おうという意識をそらせるとともに、中断していると思わないようにしている。趣味で始めた筋トレでは、最初から完成度の高いトレーニングと体の仕上がりを求めてしまうことで、理想と現実とのギャップから諦めそうになってしまいました。しかし、短期的に目標を定め、取り敢えずやってみることを意識した結果、現在まで継続することが出来、飛躍的に扱える重量を伸ばすことが出来ました。

友人からどのような人だと言われますか。

頭の回転が速いと言われます。例えば旅行先でトラブルに遭遇したとき、自分の経験や知識ネットを活用することですぐにオルタナティブを提案することが出来るので、臨機応変に対応することが出来るという意味で頭の回転が速いと言われることが多いのだと思います。
質問:尊敬できる友人はいますか。
回答:います。高校2年の頃に出会った友人ですが、ジャンプの主人公のように熱い友人です。3人兄弟の末っ子ということで、空気を読む力がとても強く、とても気が利きますし、一緒にいてとても楽しいです。バイクを買うという目標を立てて、しっかりと数百万を自分の力で貯めて実際に購入してツーリングに行くなど男らしさも兼ね備えた計画性があるところも尊敬出来ます。

最終面接 落選

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
役員の方
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

到着して待合室に案内される。順番が来るまでの間に交通費の精算をする。自分の番が来たら人事の方に呼ばれ入室。終了後に解散。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

新聞が斜陽産業であることや、経営に関わることが出来ないことなどによって、記者職に対する熱意が下がっていたことを見抜かれたため、落選したのだと思う。

面接の雰囲気

今まで様々な企業の対面面接受けてきたが、断トツで厳かな雰囲気であった。面接前まで、人事の方が緊張をほぐしてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

他の新聞社の新聞を取っていますか。

はい、〇〇新聞を取っております。
質問:その新聞は読売新聞と比べてどうですか。
回答:そうですね、論調が御社と比較して強いと思います。御社はどちらかというと右側、左側により過ぎず、中立な立場で書かれた記事が多いかと思いますが、この新聞社様は右側の立場から書かれた記事が多く、強い意見が多いと思います。
質問:なぜその新聞社の新聞を取っているのですか。
回答:論調が強いからこそ、その記事に対しての意見を持ちやすいと思ったからです。記事内の意見に対して、それには賛成、反対の意見を持つことで、その根拠を持つためによりその記事の事柄について知ろうと思いますし、その場で考えることで、記憶にも定着すると思いこの新聞社様を取っています。

この会社が持続的な成長を続けるためには何が必要だと思いますか。

両利きの経営が必要になると思います。既存事業、御社でいうと新聞事業の深化と新規事業の探索の2つをし続けることで、企業は持続的な成長を実現することが出来ます。御社の場合、新聞事業が既存事業になりますので、電子版に力を入れるなど時代の波に合わせて深化させていくことが必要になると思います。また、新聞購読者は減少の一途をたどっておりますので、新規事業の探索が最重要になってきます。例えば販売店を通した新聞配達の広大なネットワークやノウハウを活かした小売事業や物流事業を行うことなどが挙げられます。また、御社には読売ジャイアンツやよみうりランドといった新聞以外の強い事業がございますので、こちらのノウハウを活かした新規事業も考える必要があるのではないかと思います。

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読売新聞東京本社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売新聞東京本社
フリガナ ヨミウリシンブントウキョウホンシャ
設立日 1874年11月
資本金 10億円
従業員数 2,950人
売上高 1615億5500万円
決算月 3月
代表者 山口寿一
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号
電話番号 03-3242-1111
URL https://info.yomiuri.co.jp/
採用URL https://saiyou.yomiuri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1700498

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