【挑戦と成長の物流革命】【23卒】鈴与の総合職の本選考体験記 No.27979（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

１．あなたを表すフレーズを教えて下さい。（各20文字以内。※個数は自由です）
２．以下に書きかけの言葉が並んでいます。その言葉を見てあなたの頭に浮かんできたことを続けて、文章を完成させて下さい。正解はありませんので、自分の素直な言葉で表現して下さい。（各30文字以内）
３．課題や困難を乗り越えた経験を教えて下さい（250文字以内）
４．リーダーシップを発揮した経験を教えて下さい（250文字以内）
５．就職活動の軸と当社への志望動機、また入社10年後に取り組んでみたい仕事は何か、あるいはどのような人財に成長していたいのか教えてください（300～400文字以内）

マイページから提出。

マイページで入力。

特殊な質問が多かったので、個性を出すようにした。

ワンキャリアや就活会議を見て他の人がどのように書いているのか参考にした。インターシップなどで学んだことを思い出した。

ワンキャリア、就活会議

指定されたURLから入室。終了し次第退室。

インターシップの選考でも面接をし、非常に自分のことについて知ってくださっていたので、インターシップを経てどのように成長したかを評価されたように感じた。

インターシップからお世話になっている人事の方達だったので、とても和やかな雰囲気の面接でとても話しやすかった。

なし

ワンキャリア

インターシップでどのようなことを学びましたか。

本インターンシップに参加させていただく前は仕事はつらいもの、生きていくためにするものなどマイナスに捉えていましたが、グループで討議する中で他の学生の違う角度からの意見を聞くことで客観的に自分と向かい合うことが出来ました。レクチャーセッションでの印象に残った〇〇部長のお言葉は“仕事とは価値提供の過程で自分の生きた証を刻むこと”という自分なりの答えを出すのに大きく影響しました。また、貴社についても見方が大きく変わりました。SuzuyoAcademiaに参加させて頂いたことで“最新技術の導入をすることで効率化を図っている挑戦的な企業”という以前にはなかった印象をもっていましたが、本インターンシップでは、“挑戦”と“社会貢献”の面を非常に強く感じました。“深化”の事業であるフジドリームエアラインズは地方と地方を結ぶことが根底にあることや、高価であったインスリンを手の届きやすいものにするなど利益追求だけでなく、社会貢献も実現していらっしゃるところに魅力的な企業であると感じるようになりました。

当社で働くことに対してご家族はどのように考えていますか。

県内でとても有名な企業ですので、全く反対の声はありませんでした。また、営業の本部は東京にあるなど、静岡以外で活躍できる機会が多いことも後押ししてくれた一つの理由でした。
質問：では、当社で実現できないことは何だと思いますか。
回答：やはりベンチャー企業などと違い本当に自分のやりいことを実現することはできないのではないかと思います。いくら風通しがよい会社でも、社員の人数も多いと難しいのではないかと思います。
質問（というよりアドバイス）：確かにおっしゃる通りベンチャー企業と比べては自由度やスピード感は劣ると思いますが、日々の仕事をしっかりとこなし、信用を勝ち取ることが出来ればしっかりと自己主張をできる企業ではありますので、ぜひ頑張ってみてください。

面接の作法などの説明を受けたのち、面接室前の会議室で待機。順番になったら入室。終了後、人事部長と面談をし、解散。

企業研究をしっかりして、鈴与のことを沢山知っているということがかなり評価されたと思う。また、アドリブ力がいる質問に対しても様々な知識を織り交ぜつつしっかりと回答できたことも評価されたと思う。

厳かな雰囲気であったが3名らっしゃる副社長の中でも特にフレンドリーな方が面接官であったので、緊張をほぐしてくださった。

なし

ワンキャリア

何故この大学を選んだのですか。

現在所属している部活に入るためです。幼い頃から○○○に憧れていたため、大学に入ったら絶対にこの部活に入ろうと決めていました。東京の大学にも○○部はありますが、複数の大学や社会人が同じ会場を使うため、非常に混雑してしまいます。しかし、私の大学では社会人と一緒に使うのみですので、伸び伸びと活動ができることから、現在の大学に入ることに決めました。
質問:実際にご入学されてみてイメージ通りでしたか？
回答:はい、イメージ通りでした。社会人の方々もお優し方ばかりで、故障した際に部品を貸して頂けたり、部活動が終わったら一緒にバーベキューをしたりするなど交流も多く、社会人の方とどう接すればいいのかという勉強にもなりました。

学生時代に力を入れたことはなんですか。

私は、○○○の活動において、「効率よく技術を高められる環境づくり」に挑戦し、組織を俯瞰してみる力と強い精神力を得ることができました。具体的には私が取り組んだことは○○○の改善、○○○の作成を行うことで、頻繁に発生していた小さなミスを殆どなくすことができました。また、勉強会を頻繁に開き、互いに教えあうことで、効率よく座学を頭に叩き込みました。始めは15分が限界だった○○○も、今では条件が良い日は1時間近く○○○ができるようになりました。朝5:30に学校を出発し、一日中活動し、家に帰るのは21：00頃という過酷な部活でしたが、ミスが発生しないように集中力を保ち、仲間と技術を磨き合うことができました。

面接の作法などの説明を受けたのち、面接室前の会議室で待機。順番になったら入室。終了後、人事部長と面談をし、解散。

前回同様どのようなことを学んでいるのかも重視しつつ、人間性を深く見られていた印象である。また、志望度のチェックもされた。

とても厳かであった。ただこちらが回答したことに対してしっかりと聞いてくださるので、場に飲まれないようにすることが大切だと思う。

なし

ワンキャリア

この会社でやってみたいことは何ですか。

まず最初にフォアマンをやってみたいです。
物流は現場が非常に重要で、現場を知らずに営業などはできないと御社の社員から伺っております。数ある現場のお仕事の中でフォアマンをやってみたい理由は2つございます。まず1つ目は社会人としての素質を見つけられると思ったからです。荷下ろしのプランニングをし、プラン通りにされているかどうかを監督する。何かトラブルがあれば柔軟に対応するという社会人に必要な素質を繰り返し学習できるところに魅力を感じています。2つ目は規模感が多いからです。大型船も着岸する清水港ではそのやりがいもとてもありと思い、ファアマンをやってみたいと思いました。また、海外駐在も経験してみたいです。

ゼミではどのようなことを研究していますか。

企業のピボットについて研究しています。ピボットに失敗し、消えていった企業と成功し現在も成長続けている企業の事例をそれぞれ深掘りすることで、企業が成功するためには何が必要かということを探っています。
質問:どんなことが必要でしたか？
回答:やはり両利きの経営を続けることが必要でした。御社は物流だけでなく、グループ企業を通して食品事業や航空事業、建設業など様々な事業を展開されていますが、他の成功している会社も同様に既存事業の深化と新規事業の探索を絶えず行うことで成長を続けています。日本で言うと富士フィルムやリクルートなどがその代表例です。これから先今回のパンデミックのようなことは必ずまた起こると思いますが、両利きの経営が出来ている企業は変わらず生き残れると思います。