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双日株式会社

【挑戦と成長の航空商社】【23卒】双日の総合職の本選考体験記 No.29218(非公開/非公開)(2022/6/21公開)

双日株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒双日株式会社のレポート

公開日:2022年6月21日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

パーテーションの設置など十分な感染対策が行われていた。

企業研究

何故他の商社ではなく双日なのかという部分を非常に重要視していると聞いていたので、その部分を特に詳しく研究した。まず双日は日商岩井とニチメンが統合してできたという歴史がある若い総合商社ということが大きな特徴である。統合の前後で採用をしていなかったこともあり、主戦力となる40~50歳の社員が不足している。そのため他の総合商社では任されないような仕事を若手のうちから経験できる。ボーイングの正規代理店であるなど航空分野で双日は非常に秀でており、その点も他の総合商社と違う部分であると思う。社風もやや独特なものがあり、それに自分が合うかどうかを知るためにもOB訪問を複数回した方がいいと思う。本当に個性豊かな社員の方が多いと思う。

志望動機

御社を志望する理由は大きく分けて二つ御座います。
一つ目は数ある総合商社の中でも航空分野に秀でているからであります。ボーイング社の正規代理店で航空機取扱実績900機以上の実績があるトレーディングだけでなく、機内食、空港運営事業など様々な角度から航空分野に携わることが出来ることに大変魅力を感じています。
二つ目はチャレンジできる環境が整っているからであります。他の総合商社では若手のうちは経験できないような仕事をすることが出来、Hassojitzプロジェクトなど、新規ビジネスを取り入れる社内の動きが活発であることから、何でもできると言われている総合商社の中でも特に何でもできる環境に魅力を感じています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代に注力した活動を3つご記載ください。/双日という環境を活かして、どのような夢を成し遂げたいですか。あるいは、どのような自分を実現したいですか。(50字以内)/あなたらしさを表す写真を1枚選び、アップロードしてください。また、選んだ写真について3つのキーワードを用いて説明を記載してください。/内容は問いませんので、自由に記述してください。(200字以内)/ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。(100字以内)

ESの提出方法

マイページから提出。

ESの形式

マイページで入力。

ESを書くときに注意したこと

文字数の少ない設問ばかりであったので、インパクトを与えられるワードを選ぶようにした。

ES対策で行ったこと

多くの企業にエントリーしESを提出することでどのようなESが通りやすいかをトライ&エラーを繰り返しながら研究した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

特に行わなかった。玉手箱を解きなれていれば大丈夫だと思う。

WEBテストの内容・科目

C-GAB:言語、非言語、英語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なC-GAB

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

独自の選考 通過

実施時期
2022年04月 下旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

面接練習会、面談

選考の具体的な内容

地区別に面接練習会がオンラインと対面で開催される。複数回参加し、評価されると管理職との面接に呼ばれる。そしてここでも評価されると最終面接に呼ばれる。

最終面接 通過

実施時期
2022年06月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長、別の部署の管理職
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

到着後まず性格検査を受ける。その後OBが面接開始まで緊張をほぐしてくれる。面接終了後その場で内々定を出される。お世話になった人事の方やOBと話した後に解散。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一貫性を非常に評価されていた。ただ七大商社を受けている人たちとは違い、幼少期からの思いを現在も貫き通しているところが評価されたそうである。

面接の雰囲気

年次が高い方達であったため、緊張感はあったが、口調も柔らかく、非常に話しやすい雰囲気であった。しかし商社マンらしくビジネスの話になると厳しい追及もあった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

自分の理想とするリーダー像と現実のあなたのリーダー像はどうかですか。

まず自分の理想とするリーダー像ですが、優れた能力があり、いじられることもあるが、メンバーから尊敬され、自然と人がついてくるような人が自分の理想です。例えば三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーであるNAOTOさんは普段はメンバーからいじられることが多いですが、ダンスだけでなくMCなども非常にうまいことから非常に頼りにされていて、尊敬されています。NAOTOさんのようなリーダーになりたいです。しかし現実の自分はまだまだ実力も足りなく、みんながついてきてくれるような人間としての魅力がないような状態だと思います。なので御社に入社した後も人間力を身に着けられるように精進し、自分が管理職になったときの土台にしていきたいと思います。

何故○○大学を選んだのですか。

所属していた部活をのびのびとできる環境であったからです。関東の大学も勿論選択肢の一つとして考えましたが、一つの〇〇〇を複数の大学が使用するため、非常に混雑してしまうと聞き、もっとのびのびと活動できる大学はないか探してみたところ、現在の大学に行きつきました。
質問:大学のゼミではどのようなことを学んでいますか。
回答:企業のピボットについて学んでいます。会社がそれまでの方針を転換するべき点、ピボットを正確に読み取り、既存事業の深化と新規事業の探索を行う両利きの経営に成功した企業と失敗し、消えていった企業のそれぞれの事例を深堀することで、企業が持続的に成長し続けるためには何が必要なのかということを探っています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

自分がやりたい業務が出来るかどうかと自身の成長性。

内定後の課題・研修・交流会等

内定を頂いた日にOBとの懇親会があった。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

早慶、旧帝など。

内定者の属性

体育会系、留学経験者、帰国子女が多い。

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後も迷っている企業があれば就活は続けさせてくれる。しかし正式に内々定を受理するにはすべての企業を辞退する必要がある。

内定に必要なことは何だと思うか

商社の業務は外部から見てもわかりにくいため、会社のことをネットで調べるだけでなく、OB訪問は最低でも二人以上はした方がいいと思う。最終面接でどのような業務を行いたいのかについて必ず聞かれると思うので、そこで具体的なエピソードを交えて答えることが出来ると好印象であると思う。また、営業だけでなく職能分野のことについてもOB訪問などでよく研究し、話すことが出来るようになっていると他の就活生と差を付けられると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ポテンシャル採用であるので、なんとなく生きてきてなんとなく商社を受けているような雰囲気が感じ取れられるような人は絶対に内定をもらうことはできないと思う。逆に何かこだわりをもってやりぬいた経験のある人が内定をもらえると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接練習会から優遇ルートに乗るとスケジュールに余裕が出来、他社の選考も受けやすいので、練習会だからといって気を抜かず、全力で取り組むべきである。この優遇ルートは最終面接でも落とされにくいと聞いている。

内定後、社員や人事からのフォロー

他社と非常に迷っていたため、様々な社員の方と面談させてくださった。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 成長市場で働きたい
  • 海外拠点で働きたい
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

全日本空輸株式会社(ANA)

迷った会社と比較して双日株式会社に入社を決めた理由

自己成長と給与の面が非常に大きい。全日本空輸は非常に有名企業であり、自分のやりたいことと直結していたが、コロナ以前から(自分の感覚では)給与が低く、またその道のプロフェッショナルになるようなキャリアパスが多かったため、転職が厳しくなってしまう。双日は、給与面は問題ない。また、若手から様々な業務を経験することが出来、扱う業務の幅も広いため、自分の市場価値を高めることが出来、つぶしがきくと思いこちらに入社することに決めた。

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双日の 会社情報

基本データ
会社名 双日株式会社
フリガナ ソウジツ
設立日 2003年4月
資本金 1603億3900万円
従業員数 26,206人
売上高 2兆5097億1400万円
決算月 3月
代表者 植村 幸祐
本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号
平均年齢 41.0歳
平均給与 1274万円
電話番号 03-6871-5000
URL https://www.sojitz.com/jp/
採用URL https://www.sojitz.com/saiyo/
NOKIZAL ID: 1130785

双日の 選考対策

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