【困難を乗り越える忍耐力】【23卒】 シグナル 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99397（上智大学/女性）（2022/9/5公開）

答え：忍耐力がある 理由：私は、過去○○（国名）での留学経験があり、文化の違いや言葉の壁、差別など様々な困難に直面したが「忍耐力」を武器に多くの問題を乗り越えてきた。留学先の学校に編入したばかりの頃は、全く新しい環境になれることに○○ヶ月ほどかかり、なかなか友達もできず学校に行くのがつらい状況が続いた。しかし、殻を破ることに挑戦し、自身の成長を感じることでモチベーションを保ち続け困難を粘り強く乗り越えた。その経験は、「つらくても忍耐すれば努力は報われる」という大きな自信につながっている。例えば、大学時代に参加した○○で行き詰まった時、部活動でなかなか成果が出なかった時、就職活動で思うように結果に繋がらない時など、あきらめたくなるような瞬間にも自分を奮い立たせて行動することができている。 続きを読む

答え：気配り・ホスピタリティのある人 理由：私はよく友人に「気遣いの達人だね」と言われる。その理由として、約〇年間飲食店でアルバイトをしていたことが挙げられる。レストランでは、お客様が何を求めているのかを理解し、先回りして行動することが求められていた。そのため、言葉で要望を伝えてもらう前に、自分の頭で自分がするべきこと、できることを即座に理解し行動に移す癖をつけることができた。その能力は、学生時代に経験した塾講師のアルバイトでも活かされた。私は、ヒアリングを通して○○人の生徒たち全員の課題を見つけ出し、一人一人の特性やニーズにあった指導を心がけることで成績向上に繋げた。ほかにも、日常生活で友人の相談に乗るときや、長期インターンの業務などでもこの「気配り」という特性はとても役に立っている。 続きを読む

答え：論理的思考力 理由：課題に取り組む時、私はロジカルに考え、効率的に動くことを心がけている。例えば、○○での長期インターンで、課題解決力を活かし大きく貢献したことがある。最初は〇〇率がとても低く、全体の〇％程度しかなかったのを、「2か月で○○％まで向上させる」という目標を立て実現させた。具体的なプロセスとして、まず私は返信率が低い理由や返信が来やすい求職者の特徴を徹底的に分析した。そこから、何が一番の課題なのか、効果検証を繰り返し見つけ出し、アプローチの方法を変えるなどの解決策を立案・実践した。その結果、返信率の大きな工場に導くことができた。ロジカルに課題を考え、言語化し、それに対する解決策を見つけるという思考力・行動力は、アルバイトや就職活動などでも発揮できている。 続きを読む

答え：ムードメーカー 理由：私は「和ませ役」だ。和ませ役というのは、簡単に言うとムードメーカーのことで、私はチームメンバーが意見を言いやすい場を作ることがとても得意であると自負している。例えば、就職活動や授業の課題で初対面の人たちとグループディスカッションをする機会が多くある。その時に私がいつも心がけているのは、緊張した雰囲気やぎこちなさを和ませるために大きく相槌を打つことや、フレンドリーに話すこと、発言が少ない人に積極的に話題を振ることだ。そうすることで、全員が話しやすいチームを作り上げることができ、思いもしなかったようなアイデアが出てきたりする。私は常に「和ませ担当」としてチームをサポートすることで、そのチームの可能性を最大限に引き出している。 続きを読む