【世界へ発信！歌舞伎とシェイクスピアの魅力】【17卒】 ショウワ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.11137（慶應義塾大学/女性）（2016/11/16公開）

私は将来、演劇の企画・上演に携わりたいと考えています。その中でも、初めて観た時なんと独特な芸術かと感動したのが歌舞伎でした。しかし、昨年留学先で現地学生が日本の文化として挙げたのがアニメやアイドルばかりだったこと、今年から入った演劇のゼミに歌舞伎鑑賞が趣味の学生が全くいなかったことにショックを受け貴社が国内外で眠っている市場を開拓していることを知り、歌舞伎を世界に発信する貴社のビジネスに携わりたいと考えるようになりました。 昨年１日コースで貴社の事業全体を学ばせていただいたので、今年は特に歌舞伎興行の現場に触れ、貴社に対する理解をさらに深めたいと考え応募致しました。 るとともに、その経験を今後の就職活動に生かしたいと考えております。 続きを読む

私の好きなものは、シェイクスピア演劇です。そして、自分がシェイクスピア演劇を愛する理由、ならびに世界中の人々がシェイクスピア演劇を愛し、今も上演し続ける理由は、目下研究中の学問テーマそのものです。 　中高の演劇部で３つのシェイクスピア作品を上演し、彼の作品の面白さ、演じる楽しさに魅せられた私は、大学入学後シェイクスピア作品を古英語のまま上演するサークルで、役者・制作として活動しています。 昨年夏季休暇を利用して英国ケンブリッジ大学に留学し、現地の英文学講師より直にシェイクスピア作品を学んだ経験、演劇サークルでの演技経験を通して、現在はキャラクターの人物像に魅力があるためだという理由を仮定し、演劇を専門とするゼミで発表を行っています。 明確な理由はまだ結論付けができていませんが、今後も卒業まで一貫して研究を続け、自分なりの答えを見つける所存です。 続きを読む

私は、課題を発見し解決策を確実に遂行する人間です。 私が代表を務める全国慶應学生会連盟関西学生会は、学内に７つしかない上部団体であることに安住し、十分な新歓活動を行わず、イベントも少ない状態でした。そのため、例年文化祭の屋台は人員不足に陥っていました そこで私は１新入生を昨年の倍獲得し、２秋の文化祭を見据え部員を半分以上定着させるという目標を掲げました。まず、チラシを作成し、新入生にわかりやすくサークルの趣旨・歴史・入会するメリットをアピール、昨年の30人を大きく上回る72人の新入生を獲得しました。そして、必ず月１回以上独自のイベントを設け、地方出身者というターゲットを意識し、東京の名所を巡る「おのぼりさんツアー」などを企画した結果、昨年は文化祭まで残った新入部員が３割の９人だけでしたが、現時点で６割以上の45人が残っています。現在は、最終目標である文化祭の人員確保に向け戦略を練っています。 続きを読む