17卒 インターンES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
インターンシップの志望動機を教えてください。
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A.
私は、中学、高校、大学と演劇を続けてまいりました経験、アルバイトで商業演劇の一端に携わっている経験から、エンターテインメントの制作業を通して人を感動させたいと考えるようになりました。当初は映画業界などを中心に見ていたんですけれども、先日御社のホームページを拝見しまして、作品制作のみならず、その作品に不可欠であるタレントの発掘・育成も行うという事業に大変興味を持ちました。インターンシップでは、そうしたタレントのマネージメント業と、当初より興味がございました作品制作業の両方を体験できますので、1日という短い時間ではございますが、全力で取り組み、厳しい面も含めて、実際の業務内容への理解を深めたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張った体験とそこから学んだことは何ですか。
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A.
地方出身者向けの県人会で部員を増加させ、定着率を上げたことです。 私が代表を務める県人会サークルは上部団体であることに安住し、十分な新歓活動とイベントを行わず、例年文化祭の人員不足に嘆いていました。そこで私は地方出身者というターゲットを意識し、アピールポイントを絞って新歓活動を展開、東京の名所を巡る「おのぼりさんツアー」など独自のイベントも定期的に企画しました。これにより昨年度文化祭の時点で9人だけだった新入生は今年度45人となり、ターゲットを意識したプロモーションと企画がいかに大事か学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを教えてください。
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A.
1人の人間の知識や興味には限界がありますが、ゼミで幅広い分野のエンターテインメントに関して討論できることは私の大きな強みです。映画、演劇はもちろん、アニメ、ストリートダンス、フィギュアスケート、コンサート演出など学生の研究分野は多岐に渡るため、自分と縁がなかった分野への意見・知識も深められます。現在は2.5次元ミュージカルの発表やリトルダンサーの映画版・ミュージカル版の比較発表などに触発され、舞台映像の映画化など、メディアを超えたエンターテインメントの可能性について、論文執筆を検討しております。 続きを読む
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Q.
あなたが誰にも負けないと思うことは何ですか。
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A.
シェイクスピア演劇に関する知識と情熱は誰にも負けません。中高の演劇部で3つのシェイクスピア作品を上演し、彼の作品の面白さ、演じる楽しさに魅せられた私は、大学入学後シェイクスピア作品を古英語のまま上演するサークルで、役者・制作として活動しています。また昨年度は更なる研究のため、夏季休暇を利用して英国ケンブリッジ大学に留学し、現地の英文学講師より直に彼の作品について学びました。ゼミの卒論テーマでもシェイクスピアを取り上げようと考えており、今後も研究に邁進する所存です。 続きを読む