【魅力と信頼の接客】【23卒】ＭＡＲＫ　ＳＴＹＬＥＲの総合職の本選考体験記 No.44617（非公開/女性）（2023/6/13公開）

自己PR、志望理由、よく買うブランド、自身の写真とそのファッションポイント

本社へ配送

用意されたESを印刷し手書きで記入

自身の写真とファッションポイントを書く際に全身ここのブランドで統一し、大好きであることを伝えた。

とにかく何故ここに行きたいのかを明確に書いた。

就活会議

zoomで時間になったらグループに入り面接が始まる

常に笑顔を絶やさずに画面をしっかりとみて対応することを心がけました。接客業なので印象の良さや笑顔、ハキハキさはとても見られていると感じました。

アイスブレイクなどもなく淡々と面接が進んでいきました。面接は1つの質問に対し一人一人順番に答えていく形式でした。

なし

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学生時代に力をいれたことは何ですか？

私が学生時代頑張ったことは、アルバイトです。アルバイトは接客販売の仕事です。また、年に何回かアルバイトと社員でチームに分かれて販売レースが行われます。私は元々人見知りで自ら声をかけにいくことがとても苦手でした。また話しかけに行っても無視されることも多く、声をかけることがとても怖くなりました。それからアルバイト自体がプレッシャーになり、何度も辞めようかと考えました。しかし、ここで諦めたら絶対に後悔すると思い、まず他の方と自分の接客を比べました。すると、私はお客様のニーズも聞かず商品の良さを伝えてばかりいたことに気づきました。それから私はまずお客様が何を求めているのか、お客様の話をしっかり聞くことを大切にしました。すると、販売に繋がることが増え、結果、販売レースではアルバイトチームが社員チームに勝つことが出来ました。更にアルバイト8人の中でも2位の成績を残すことができました。この経験から、苦手なことから逃げずになんでもやってみる挑戦力をつけました。

自己PRを教えてください

私の長所は目標をたててコツコツと続けられる、継続力があることです。私が中学1年生の時、所属していたサッカー部を3ヶ月で辞めた経験から、高校では何か1つのことを継続しようと考えました。そこで私が継続したことは勉強です。私は高校に入って最初のテストで学年順位が125名中6位でした。今まであまり勉強を頑張ってこなかった私にとってその数字は上位であり、順位を1桁台から落としたくないと考えました。それから、放課後友達と居残りし分からない部分を納得するまで先生に聞きに行ったり、テスト3週間前から睡眠時間を削って勉強しました。また、苦手科目である暗記教科に関しては毎日範囲を決めて暗記しました。これは、私にとってもう諦めようかな、しんどいなと思った時期があったのですが、最後までやり切ろうという思いから継続しました。その結果、3年間で順位を1桁でキープすることができました。また大きな達成感を得ました。この経験から、私は1つの目標に向かって諦めずに継続する力をつけました。

会場に到着するとまず面接にきた子達の控え室に集められ、話す時間があります。時間になると面接官の人が呼びに来るので、みんなで面接室に移動しました。

常に笑顔でハキハキと答えることを意識しました。思ってもない質問が来た時は内心焦りますが、それをみせずにハキハキと答えたら大丈夫だと思います。

面接官の方が沢山いて、また本社の上の方の方などもいらっしゃったのでとても緊張感ある雰囲気でした。その雰囲気に怯まず自分らしく気持ちを伝えることが大事だと思います。

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就活会議

お客様にまた来たいと思ってもらえるような販売員とはどんな販売員ですか？（または接客方法）

私が思う理想の接客は、販売員とお客様という立場だけでなく人としてお客様の心を開き信頼関係をもった接客です。そのためには商品の良さばかり伝えるのではなく、お客様が本当に何を求めているのか本質を掴むことが大切であり、しっかりと相手の話を聴く力が必要であると考えます。また柔らかい雰囲気で第一印象も重要だと考えます。私は接客販売のアルバイトの経験から、お客様の心を開き本当のニーズを引き出すために日々距離感を意識し、傾聴力の重要性を学びました。

もし望んでいる配属先でなければどうしますか？

もちろん記入させていただいた好きなブランドに配属して頂けたらとても嬉しいですが、もし望んでいない配属先でも、逆にそこで今まで気づくことが出来なかった新たな発見や魅力に気づくことが出来るので、楽しむことができると考えます。第一にファッションが好きであるということは変わらないので、ファッションに携わることができたら最大限頑張ることができます。まずはどのようなブランドに配属されても与えられた場所で自分の魅力を活かしていきたいとおもいます。