【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で待ち、部屋に通される。履歴書を渡し、軽くアイスブレイクで話をする。その後話して欲しいことを伝えられ、学生が順番に話していく。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】若い男女の面接官の方が2人で、穏やかな雰囲気だった。少したわいもない話もあり、にこやかに話してくださった。【自己PRをしてください】私の強みは苦手なことや困難なことも全力で頑張れることです。中学高校6年間バスケットボール部に所属していました。もともと運動が苦手で、厳しい練習をしてもなかなか上達できずチームの足を引っ張っていると感じ、精神的にも体力的にも大変でした。しかし諦めると自身の成長にならないと思い、スタメンを目指し3つのことに取り組みました。1点目は、練習量を増やしました。帰宅後も自主練習を重ね、自由参加だった朝練にも毎日6時前に家を出て参加しました。2点目、本を購入したり動画を見たりしてコツを掴めるよう勉強しました。3点目、同期やコーチに積極的に改善点やアドバイスを聞きに行き、実践しました。結果、目標としていたスタメンには選ばれませんでしたが、後輩からどれだけ失敗しても怒られても全力で練習する姿を見て感動し、自分ももっと頑張ろうと思ったと言ってもらえ、チームの士気を高めることができました。この経験から、粘り強く頑張る力が身につきました。この強みを活かして苦手なことや失敗にもめげずに成長していきたいです。【長所と短所を教えてください。】私の長所は根気があるところです。アルバイトは大学時代居酒屋で4年間、高校時代イタリアンレストランで3年間続け部活も中高6年間バスケットボールを続けました。それぞれ厳しい先輩に怒られることや失敗して落ち込むこともありましたが反省と改善を意識して続けることで成長できました。チームで動くことや接客で協調性やコミュニケーション能力も上がり、人脈も広がりました。また、長く続けることで得た忍耐力や諦めない力を社会に出てからも活かしたいです。短所は相手のことを考えすぎて自分の意見を言えないことがあるところです。思いやりの強さや優しさには自信があるので大切にしつつ、言い方を考えながら自分の意見も伝えられるよう改善していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一問一答ではなく、志望動機と自己PRと長所短所を話してください、と初めに言われるため全ての項目を言い忘れないように気をつけました。特に短所については、改善策を合わせていうことが大事だと思います。面接の前に説明会やES提出と言った選考ステップは無く、面接時に直接履歴書を持って行きました。
続きを読む