2018卒の明治薬科大学の先輩が医療システム研究所CRC職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社医療システム研究所のレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- CRC職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役職クラス4名
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
CRCは患者と医者の板挟みになることが多く、非常に人間関係に重きを置いていると思う。聞き取りやすいように明るくはっきりと話すことで人間性を評価してもらえたのかと思う。
面接の雰囲気
会場に入った時は少々堅苦しい雰囲気だったが、話を進めていくうちに和やかな雰囲気に変わった。圧迫感はなく人間性を見られていると感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの性格、長所短所を教えてください。
私の性格は非常に好奇心が旺盛で、いろいろなものに興味を持ち且つ一度始めたら投げ出さないことが自慢です。例えば小学1年の頃ガールスカウトに入団し、7年間団員として数々の野外活動を経験しました。親元を離れてキャンプに出掛けたりボランティア活動を行ったり、子供が経験するには少々過酷なこともありましたがそのおかげで逞しい精神を手に入れました。一方で好奇心旺盛さが過熱すると無鉄砲で後先を顧みない一面があります。何事にも果敢に挑戦することは人生において必要ですが、治験においては人の命が懸かっており安全が最優先される場であることを弁え、計画性を持っての行動を心がけたいと思います。そして医師や他の医療従事者の声に耳を傾け、其の中から最善策を見出せるように努めてまいります。
臨床検査技師の資格を取ってまでCRC職に就きたい理由は?
近年、新薬の開発はより高度で難易度の高いものになってきております。中でもオンコロジー領域は日々進歩しており、有効な治療法が確立されてないからこそより進めるべきだと思います。そこで必要になってくるものはやはり専門的な知識を有した医療従事者だと考えます。私は臨床検査技師の資格を取ることで薬学だけではない検査値の読み方や機器の使い方を学び、いち早く患者様の容態の変化や異常に気付けるようになりたいと思います。また臨床検査技師の資格を取るに当たっては病院実習を行うため、CRCとして病院に努めるイメージを掴みやすくしたかったという考えもあります。あくまで自分が目指しているのはCRCであって、資格は付随するものだということが伝わるように言葉選びには慎重になった。
株式会社医療システム研究所の他の1次面接詳細を見る
医療・福祉 (医療)の他の1次面接詳細を見る
医療システム研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社医療システム研究所 |
---|---|
フリガナ | イリョウシステムケンキュウジョ |
設立日 | 1999年4月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 244人 |
代表者 | 阿部武 |
本社所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目4番8号 |
URL | https://www.smo-msr.co.jp/ |
医療システム研究所の 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価