【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費精算→一次面接官との雑談→面接→アンケート回答【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、専務、人事部長【面接の雰囲気】優しい口調で質問してくれた。社長と人事部長からの質問が主で、人事部長は補足して質問してくるような流れだった。専務のみオンライン参加で、少し高圧的だった。【うちの会社でやってみたいことは何か】私が貴社に入社してやってみたいことは、貴社が持つ「MOOGA」のようなソリューションプロダクトをより普及させ、「ワンゴジュウゴといえば、○○だ」と思ってもらえるくらい、プロダクト領域を拡大させることです。なぜなら、私が現在抱いている、「世の中にあるまだ知られていない良いものを、より良くリデザインして、必要とする人々に届け、どんな人も快適に生きれる社会を実現する」という想いが叶えられる、少しでも近づくのではないかと考えたからです。この「快適」とは、人々が自分のやりたいことや一番力を入れたいことに、しっかり時間をかけられる、そんな状態の事を指します。つまり、何かに悩んでいる「時間」、誰も望んでいない非効率な業務の「時間」等を、軽減していきたいのです。私は学生時代に、外部の学生向けのイベント企画・運営を行なう学生団体に所属していて、イベントの集客面における苦しい現実を目の当たりにしました。約30人という少数精鋭な団体でしたが、メンバー1人1人にノルマが与えられた上に、TwitterでひたすらDMを送信したり、渋谷で直接声をかけたりと非常に泥臭いものでした。私達が企画したイベントは面白いものなのに、それがなかなか伝わらないもどかしさ。そして、各自が集客にかけている膨大な時間があれば、イベントのコンテンツをもっと良いものにできたかもしれない、と私は痛感しました。この経験から、私は以上のような想いを抱き、貴社のプロダクトや強みがどんどん世の中に普及されることで、実現に近づけるのではないかと考えました。これを実現するために、2つのことをまず行います。 1つ目は、貴社から生まれた唯一無二のサービスの魅力を、クライアントや実際に利用する社員等、様々な観点から俯瞰していち早く吸収することです。いち早く吸収することです。2つ目は、始めは別事業のリクエストだとしても、多種多様なクライアントと信頼関係を築きながら、共に走っていくパートナーとして、他の領域で課題は無いか、貴社が持つプロダクトが活用できることはないか日々考えて、貴社の強みを全部活用できるような、営業活動を行うことです。私には、広い視野で物事が俯瞰できる「多角的な視点」と、一度食いついたものは深く味わい「追求できる力」があります。この強みを生かして、貴社から生まれた画期的なサービスの魅力を誰よりも吸収し、より良い形でクライアントと向き合うことが、私にはできると考えています。私の強みを十二分に生かし、積極果敢に行動する個性豊かな社員の方々と共に、新規事業であるプロダクト領域の拡大に貢献していきたいです。【うちの会社がどんなことをやっているか知っている?どんなイメージを持ってる?】デジタルという分野で、様々な領域に時代に合わせてアプローチしていく企業だと思います。貴社は、サーバー事業・モバイルコンテンツから始まり、そして人材領域・マーケティング・Web制作・教育、そして現在はSaaSサービスの展開を始めようとしています。このように、1つの領域に囚われず、今世の中が何を求めているのか、そのニーズに合わせてソリューションを提供し続けられる、挑戦力のあるイメージが私の中では非常に強いと感じています。BtoBで、Web制作のご依頼を受けている会社は他にもたくさんあります。しかし、御社のように幅広い領域に特化した事業を展開している会社は多くは無いと思うのです。そこが貴社の最大の魅力であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありのままの言葉で話したこと。堅くなりすぎず、自分の言葉で面接官と会話をすることを心がけた。最終面接前に、会社でやりたいことを書く課題があり、ES時点で書いていたことと異なっていたことを指摘されたので、一貫性が必要です。もしくは、説得力のある理由を話せるようにしてください。
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