- Q. 志望動機
- A.
株式会社極東電視台の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社極東電視台のレポート
公開日:2020年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 番組制作スタッフ
投稿者
選考フロー
企業研究
テレビの制作局会社は受けている母数もあまり多くなく、情報収集には苦戦した。しかし会社に対する理解はもちろんのこと、自分がどんな人間でどんなことに興味があるのかということを明確にさせておく必要があると感じた。また、なぜ放送業界を選んだのか、その中でもラジオや新聞、雑誌ではなく、なぜテレビなどの映像関係なのか。その中でもやはり制作局というのは特殊なので、なぜテレビ局ではなく制作局なのかということを明確にする必要がある。その点において私が考えていたこととしては、極東電視台が自分が好きな番組を多く手掛けていることや、制作局ならば、特定の局や媒体に留まることなく、多局に渡って、またテレビに限定することネット放送にも関わることできることができることが挙げられる。
志望動機
私が極東電視台を志望する理由は、自分が好きな番組を多く手掛けていることがきっかけにある。では私はなぜ御社の番組が好きなのかと考えた時に、出演者自身が持つ、個性や魅力を十分に引き出しており、唯一無二の番組作りを行っているからだということに気が付いた。私はどうせならば自分にしかできないこと、他の誰にも真似できないような番組作りがしたいと考えている。その点において御社には私の理想を実現する場があるのではないかと考えた。そしてそんな御社でならば、妥協することなく最善を尽くしきるという私の強みが生かせると考えている。また、他社と異なり、車両など撮影に関わる多岐に渡る部隊が社内に存在していることで、連携が取りやすいこと、意思疎通を図ることがスムーズであることにも魅力を感じている。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機、自己PR,趣味特技、長所短所、人生で一番つらかったこと、あなたにとって面白いとは何か
ES対策で行ったこと
過去のESの例などがネット上に見当たらなかったため、簡潔に、わかりやすく、また自分らしさを全開に出すことを心掛けた。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
動画選考
選考の具体的な内容
どんな番組作りをしていきたいのか、入社後どんなことを成し遂げたいのかついて1分程度でまとめて述べた。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生12 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と社員数名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では志望動機は一切聞かれず、その人がどんな人なのかということを見られていた。だからこそ、自分らしさとは何なのか、隣の人と自分は何が違うのかということをアピールした点が評価されたのではないかと感じる。
面接の雰囲気
業界の人という感じで一般の企業の社員とは異なる雰囲気を感じた。面接自体はフランクな感じで進んでいった。
1次面接で聞かれた質問と回答
ESに記載されている、特技か趣味の詳細を教えてください
私の特技は断捨離である。私は買い物をすることがとても好きであるため、家の中、自分の部屋にものが溢れかえってしまいがちという傾向がある。そのため、定期的に大掃除大会、断捨離大会なるものを開催している。その一度に捨てる量は一般的なサイズの大きなごみ袋3枚分にまでのぼる。その際に基準にしているのは、直感と3秒ルールである。そして断捨離の際に特に注意べきすべきことは見た瞬間の自分の感情である。「なんだこれ、汚い、いらない」などといった負の感情が一瞬でもよぎったものはすぐさま捨てることが重要である。たいていの場合、その捨てられたものたちに対して、ごみ袋にいれた瞬間はいたたまれない感情にさいなまれるが、一時間もすればどうでもよくなる。つまりは自分には必要ないものなのである。ここの瞬時的な判断が私は得意であるのではないかと考えている。
人生で一番つらかったことはなにか。
私が今まで経験したこと中で一番つらかったこと、くやしかったことは大学受験での失敗である。私は高校3年生の時に、第一志望であった国公立大学の受験に失敗し、私立大学に進学することになった。自分の中ではやり切ったと思えたのに対して、結果がついてこなかったことが自分の中で非常に悔しかった。その際に感じたことは、結果がついてこなければ意味がないということである。よく、過程が大切なのであって、結果は二の次であるといった言葉を耳にする。確かに自分自身が満足することも大切であるとは思うが、それが成果として目に見えて現れるかということも非常に大切ではないかと感じる。そしてこれは社会に出てから非常に重要なのではないだろうか。自分が作りたい番組に一所懸命になることも大切だが、それが視聴者に求められることも同様に大切である。そしてそのどちらか一方のみを追い求めるのではなく、バランスよくそれらを両立できるかどうかが非常に重要だと私は考える。
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極東電視台の 会社情報
会社名 | 株式会社極東電視台 |
---|---|
フリガナ | キョクトウデンシダイ |
設立日 | 1999年2月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 172人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村昌哉 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目10番17号 |
電話番号 | 03-3582-0425 |
URL | https://www.far-eastern.co.jp/ |
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