【挑戦と成長の輝き】【23卒】旭日産業の総合職の本選考体験記 No.38563（摂南大学/男性）（2022/12/12公開）

説明会

事業内容、福利厚生、質疑応答

HPやマイナビである程度情報を得た。事業内容については知っていたが、福利厚生の情報があまりなかったので、質疑応答の際にお伺いした。

参加必須でした。

志望動機、自己pr、がくちか

ナビサイトのopenESで提出

openES

抽象的にならずに誰が読んでも理解できるくらい具体的に書くことを意識した。

就活会議などの情報を参考にした。また、大学の就活支援を使い、何度も添削を行ったことで良いものができた。

なし

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自分に自信を持って堂々と答えることが重要だと感じた。テンプレのような質問が多かったため、ESを確認して落ち着いて答えれると好印象だと思います。

人事の方2人で面接を行いましたが、どちらも優しそうな方で緊張せずに話すことができました。また、最後まで話を聞いてくださるので落ち着いて話せた。

なし

なし

自己紹介や自己prについて

私の強みは、負けず嫌いで結果が出るまで努力を惜しまないところです。これは、親の教育方針によって形成されました。この強みを最も発揮したエピソードは、高校の硬式野球部でレギュラーの座を獲得出来たことです。その高校では 1 学年 20 名の野球推薦がいる中、私は一般入部だったために当初は A から C まであるうちの C チームでした。そこで、レギュラーになるために主に 3 点の施策を行いました。（1）自身のプレーを動画撮影し、客観的に分析し改善する。（2）監督さんや指導者の方々に積極的に技術指導を求め、身体に染み付くまで何度も反復練習をする。（3）日毎に目標を掲げ、常に自分に必要なもの、足りないものを考えて練習する。その結果、2 年生の秋に初めて 20 名の A チームメンバーに選ばれたと同時にレギュラーの座を獲得することが出来ました。この経験から、結果が出るまで試行錯誤することや周りの意見を素直に聞き、実行することの大切さを学びました。

得意な科目、ゼミで専攻している科目

私の得意科目は心理学です。心理学を専攻しているわけではないですが、大学の講義を受けた際に興味を持ちました。講義では主に発達心理学や社会心理学、認知心理学について学びました。その中でも特に興味を持ったのが社会心理学でした。なぜなら個人は社会や集団からどのような影響を受けるのかという点が自分の中で最も惹かれたからです。今までの経験から共感できる部分が多く、身近なものとして捉えることができました。さらに、卒業論文のテーマでは「消費者心理学」で書く予定です。モノを買うときの人の心理を知ることによって営業でも活かせると考えています。また、社会人生活においてもこのような心理学を活かせる部分が多くあると思います。自分や他者がどのように物事を捉えているかを意識して観察することで良好的な人間関係が築けると知り、これからも意欲的に学びたいと考
えています。

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緊張感のある雰囲気でしたが、聞かれた内容に対して端的に答えたことが良かったと思います。また、オンラインで聞き取れないこともありましたが、素直に聞き取れなかった有無を伝えました。

社長、役員を含め6人もいたので緊張感のある雰囲気でした。始まると順番に質問されるのですが、その際も緊張感は保ったままでした。

なし

なし

希望勤務地について。

望勤務地については、貴社の規定に従います。私は、どんな環境に身をおいたとしても目の前にあるやるべきことに精一杯取り組み、自身の役割を着実に果たしていこうと考えています。しかし、その中でも希望勤務地をあげるとするならば、大阪や東京のような都市部で働きたいと考えています。理由は 2 点あります。（1）仕事のためです。自身の目標が「モノを介して人々の生活をより豊かにしたい」ということなので、より人が多くいる都市部であればそれだけ多くのニーズを汲み取ることができることができると考えています。（2）生活を充実させたいからです。洋服が欲しいと思った際にすぐに買い物できたり、映画館にすぐに足を運べるというような都会ならではの生活に憧れがあります。このように休日を充実させることによって、仕事のモチベーションも上がり、自身の人生を豊かにできると考えています。

学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に力を入れたのは居酒屋のホールスタッフのアルバイトでお店の利益を上げ
たことです。取り組んだ理由は、アルバイトとしてただ働くだけでは何も得るものがないと感じ、目標を掲げ取り組みました。取り組んだことは 3 点あります。①原価率を頭に入れ、お客様におすすめの提案をする。原価率を知ることにより、同じ値段でもより利益を出せると思い取り組みました。②テーブル状況を常に管理・把握する。利益を上げるためにお酒を多く飲んでもらうことが最も効果的だと思い、お客様のグラスが空になる状況をなくしました。③また来たいと思っていただけるような接客をする。常連になっていただくために積極的にコミュニケーションを図りました。その結果、前年度と比較して 6 ヶ月間の売り上げは 10％増加し、店長やアルバイト仲間からの信頼を勝ち取ることができました。この経験から主体的に行動することの大切さを学びました。